眞木 勇人のプロフィール
幼いころから父マイク眞木の影響でキャンプ、モトクロス、スキーなどのアウトドアを楽しみながら育つ。中学2年生のときに家族でハワイ、オアフ島に移住し、兄(蔵人)の影響でサーフィンをはじめる。KALAHEO高校卒業後帰国し、国内プロ資格を獲得。コンテストサーフィンにはもともと興味がなく、資格取得後は大会シーンからはなれてトリップ/ソウルサーフの道へ。
サーフィンの撮影などの遠征の合間に芸能関係の仕事もこなしながら、千葉をベースに10年生活。アウターリーフの大波、素潜り/スピアフィッシングに適した環境に魅了され、2011年から生活のベースを沖縄に移し、季節と自然のコンディションに合わせて、あらゆるフィールドで楽しめるアクテビティーを普段のライフスタイルを通して発信。波のない日はトレーニングも兼ねてマスク、フィン、スピアガンを駆使し、サステイナブルなペースでできる素潜り漁にも励んでいる。
2年前からパプアニューギニア政府観光局のサーフィン親善大使を務め、現地でのサーフィンを広めるとともに子供たちへの支援なども行っている。
主な経歴
- 1990年、ボーイスカウト入団
- 1995年、ハワイアマチュアサーフィンアソシエーション(HASA)年間ランキング5位
- 2000年、JPSAプロ資格獲得
- 2007年、CLOUD9 インビテーショナルスペシャルコンテスト招待 3位入賞
- 2014年、パプアニューギニア政府観光局認定サーフィン親善大使任命