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クリーン・カラー・コレクション

私たちは自然材料で染めたウェアのコレクションを作り出すために、とくに食品廃棄物、干した昆虫、カイコの糞などの副産物を試してきました。なぜそんな錬金術に手を出したのでしょうか。なぜなら染料は汚染源となるからです。パタゴニアが使用する合成染料の多くは、従来の染色過程に比べて、水とエネルギーの使用量や二酸化炭素の発生を抑えてはいますが、私たちはつねにより良い方法を求めています。クリーン・カラーはパタゴニアが実験的に作った、96%再生可能な植物ベースの原料で染めたウェアのコレクションです。色は時を経て変化したり褪せたりするものですが、それがこれらの染料の独特な味わいでもあるのです。

Mulberry (クワ)
緑色の染料を産出する植物は、皮肉にもなかなかありません。私たちの染料は中国のカイコの排泄物から作られ、その深緑の色素は幼虫が食べる新鮮なクワの葉に由来します。

Carmine (カルミン)
この染料に採用している赤い粉は、ウチワサボテンの実を餌とするコチニールカイガラムシから作られています。かつて非常に貴重だったこの昆虫は、アステカの皇帝モンテスマによって、特別税として徴収されたといいます。

Pomegranate (ザクロ)
鮮やかな黄茶色が生まれるザクロの皮は、かつてはレザーの染色に使われました。私たちのグレーの染料は食品として生産される果実の副産物から作られています。

Citrus Brown (柑橘類の茶)
橙皮はしばしば薬草として使われます。私たちはその生産過程で発生する残留物を、濃厚な茶色の染料として使用しています。

Palmetto Green (パルメットヤシの緑)
パルメットヤシの木は波止場の杭やタワシの素材としても利用され、その芽は「ハート・オブ・パーム」としてよく食べられます。私たちが採用するこの緑色はハーブ業界の副産物を原料としています。

パタゴニア・クリーン・カラー・コレクション

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