阿出川 潤のプロフィール
千葉外房の周りには海しかない街とサーフショップを経営する両親の下で生まれ、サーフィンをやるのはごく自然なことだった。小学生のころにボディボード、中学のころにサーフィン、そしてウィンドサーフィンと出会う。高校卒業後にはマウイ島に移り住み、大学に通いながらウィンドサーフィンと風がない日はサーフィンをして毎日をすごし、ライフスタイルの基礎を作る。帰国後は国内のウィンドサーフィンのコンテストに出場しながら、専門誌の執筆活動など当時からコンテストメインのライダーではなくトリップやライフスタイルを伝えるフリーライダーとしても活躍。その後カイトサーフィンやスタンドアップパドルサーフィンをはじめ、ストームコンディションから穏やかな海までコンディションにあわせた遊び方を中心としたライフスタイルを続けている。