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信越五岳トレイルランニングレース。写真:藤巻 翔
信越五岳トレイルランニングレース。写真:藤巻 翔

信越五岳レースでトレイルランニングの伝統を築くパタゴニア・アンバサダーのクリッシー・モール

By クリッシー ・ モール   |   2010/11/11 2010年11月11日
信越五岳トレイルランニングレース。写真:藤巻 翔
信越五岳トレイルランニングレース。写真:藤巻 翔

パタゴニアのトレイルランニング・アンバサダー、クリッシー・モールが、最近開催された信越五岳トレイルランニングレース2010にて女子の部の優勝を果たしました。このレースは、同じくパタゴニアのトレイルランニング・アンバサダーである石川弘樹のビジョンから生まれたもので、今年2年目を迎えました。パタゴニア日本支社の柿原貴行による本レースの紹介につづき、クリッシーのレポートをお楽しみください。

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パタゴニア・アンバサダーの石川弘樹がプロデュースする「信越五岳トレイルランニングレース2010 ~アートスポーツ × パタゴニアCUP~」が、2010年9月18日(土)~20日(月)、新潟県と長野県の県境に広がる信越高原で開催されました。レースのタイトルに使われている「信越五岳」とは信越高原に点在する5つの山を表しています。これらの山々は古くからその麓に生きる人びとの暮らしと深く関わり合い、参拝客が集う聖地でもあります。

本レースのプロデューサー石川弘樹からの声援を受けてエイドステーションを出発するクリッシー・モール。写真:藤巻 翔
本レースのプロデューサー石川弘樹からの声援を受けてエイドステーションを出発するクリッシー・モール。写真:藤巻 翔

今年で2回目のこのレースでは、国内のトレイルランニングレース最長となる110キロメートルのコースが設定されました。また日本のトレイルランニングレースでは初めて、家族や友人が選手にサポートを提供できるアシスタントポイントの設置や、夜間走行となる選手の安全に配慮したペーサーの同行を許可する区間の設定など、プロデューサーの石川弘樹がこれまでに経験した北米を中心とするトレイルランニングレースのノウハウが導入されています。今年のレースには、総勢542名(男子460名、女子82名)がエントリーし、384名(男子225名、女子59名)が完走を果たしました。信越五岳トレイルランニングレース ウェブサイト

クリッシー・モールからのレポート

信越五岳トレイルランニングレース2010のコースマップ。写真:クリッシー・モール・コレクション
信越五岳トレイルランニングレース2010のコースマップ。写真:クリッシー・モール・コレクション

私は海外レースに毎年参加することを個人的な目標にしています。私のトレイルランニングへの情熱を、旅をしながらシェアできるのは素晴らしいことです。なぜなら馴染み深いトレイルランニングから得られる心地良さとともに、同じ情熱を追求する新しい世界や人びとに目を向けることで新しい手法を学ぶことができるからです。私の2010年の海外レース計画が現実のものとなったのは、今年の5月にパタゴニア日本支社のフジに会ったときでした。アンバサダー仲間のヒロキがプロデュースする信越五岳トレイルランニングレースにパタゴニア日本支社が私を招待してくれたのです。フジと握手し終わるころには、私はすでにやる気と興奮に満ちていました。

日本への旅はレースだけでなく、鎌倉の日本支社への訪問や、渋谷ストアでのスピーカーシリーズを通じて、パタゴニア日本支社の人びとと友情を深めるすばらしい機会になりました。日本の美しい景色や素晴らしい食文化も体験しましたが、食事の際は「クリッシーは箸の使い方が上手い」とか「クリッシーは何でも食べる」とよく言われました。良き友人であるヒロキがプロデュースしたレースコースを体験することができたことやイベントに参加できたことなど、この9月の日本への旅に感謝しています。そしてまた素晴らしいトレイルランナーと出会い、友情を築くことができたことをありがたく思っています。

女子上位入賞者。写真:クリッシー・モール・コレクション
女子上位入賞者。写真:クリッシー・モール・コレクション

レースにいたるまでの経緯やこの独特なレース中のできごとなどの詳細は、クリッシーのブログ「Life in Motion」をご覧ください。パタゴニアのビデオシリーズ「トレイシング・ザ・エッジ」やYouTubeでは、クリッシーの動画もご覧いただけます。

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