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『グラウンドスウェル』の予告編をご覧ください

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By クリス・ダリモント   |   2012/03/19 2012年3月19日

世界最大の工業プロジェクトの発案によって危機にさらされる海洋ほ乳類とその他の生物に、どうすれば発言力を与えられるのでしょうか。結局のところクジラやイルカやその他の動物たちは、どんなに高い知性を備えていても石油産業からみずからを守ることはできないのです。

グラウンドスウェル(予告編)

最大手の石油会社エンブリッジとその国際提携会社は、何百もの魚の生息地である川やファースト・ネイションズの原住民の居住区にわたる、カナダの野生地区1,040キロの距離にノーザン・ゲイトウェイ・プロジェクトと呼ばれる巨大なパイプラインの建設を提案しています。これはアルバータ州のタールサンド(油砂)を西のブリティッシュ・コロンビア州のグレート・ベア・レインフォレストに送る提案で、原油はここからアジア、そして潜在的にカリフォルニアまでタンカーにて輸送されます。

これまでこのほぼ手つかずの荒れた海岸線に、原油タンカーが入ったことはありません。船舶のほとんどは、海岸線にまばらに存在する原住民の村からの中規模の漁船です。こうした人びとは海が与える豊富な資源に依存して生活しています。そして当然ながら、彼らのエンブリッジとノーザン・ゲートウェイへの反対はすさまじいものです。

〈レインコースト・コンサベーション・ファウンデーション〉はこれらの地元のコミュニティーと発言力のない野生の動物を支援しています。私たちは環境保護科学者と知識ある擁護者からなる組織で、なかには海洋ほ乳動物の非常に近くまで接近することのできるサーファーもいます。

私たちはパタゴニアと彼らのチームに協力を求めました。彼らは私たちの期待以上にそれに応えてくれました。ともに歩んだ冒険はクリス・マロイとウッドシェッド・フィルムによる、まもなく公開の映画となります。予告編をご覧いただき、クジラ、クマ、サケそしてそれらを支える生態系のために高まる支援の「うねり」に声を貸してください。

行動を起こそう。Raincoast.orgをご覧ください。

『グラウンドスウェル』の予告編をご覧ください

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