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映画『ダムネーション』いよいよ封切り

映画『ダムネーション』いよいよ封切り

2014/02/24 2014年2月24日

by  トラビス、マット、ベン、ベダ

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10, 9, 8, 7… 『ダムネーション』封切りの秒読み開始です。3年におよぶ企画、調査、撮影、そして編集を経て、ついに完成した映画『ダムネーション』が、テキサス州オースティンで開催されるサウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)にて、3月10日(月)にデビューすることをお知らせできることを、大変うれしく思います。

このプロジェクトをご存知ない方へ:

このパワフルな映画は、アメリカという国の姿勢/態度の変化を探求して、アメリカ全土を旅した記録です。そこには、巨大ダムという工学の驚異への誇りから、私たちの未来が川の活力と健康と結ばれているという高まりつつある認識まで、さまざまな姿勢/態度があります。ダム撤去はフィクションの物語に登場する『モンキーレンチギャング』だけの仕事ではなくなりました。不要なダムが撤去されると、川は甦り、サーモンをはじめとする野生の魚たちが何十年も行くことのできなかった原始の産卵場所に戻る権利を得られます。『ダムネーション』の壮大な映画の撮影技術と予期せぬ発見は、ダムによって変えられてしまった川や景観だけでなく、自然界を征服することから、私たちが自然の一部であることへの認識まで、さまざまな価値観の変容をも映し出します。

[写真上:映画『ダムネーション』の公式ポスター。クリックして大きな画像を表示]

この映画は大規模なチームワークの賜物です。私たちの前進を助け、見守ってくれた皆様の忍耐、支援、エネルギーに感謝します。そして『ダムネーション』への皆様の関心と熱意を光栄に思います。

この映画の制作は私たちの人生のなかでも最も困難であり、そして実りある経験のひとつでした。SWSXにて『ダムネーション』を公開できることはまさに夢の実現です。私たちの目標は、初日からこの映画を幅広い観客に届けることです。SXSWの規模、場所、多岐にわたるイベントは『ダムネーション』をきっと素晴らしい旅路へと導くことでしょう。

プレミアをご覧になりたい方へ:

ぜひお越しください。当日はエグゼクティブ・プロデューサーのイヴォン・シュイナード、共同ディレクターのベン・ナイトとトラビス・ルンメル、そしてプロデユーサーのマット・シュテッカーが皆様のご質問にもお答えします。詳細はSXSW Film page をご覧ください。 Facebook および Twitter でもアップデートをお伝えします。

この映画をご覧になりたい方へ:

映画の封切りはただの第一歩にすぎません。『ダムネーション』は2014年を通して、アメリカ全土および諸外国における映画祭にて上映されます。最新情報はDamNationfilm.comからe-mailリストへの登録をお願いします。日本での上映についても、アップデートがあり次第、クリーネストラインでお知らせしていきます。

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[2011年秋、ダムが撤去される前に歴史的な生息地へのアクセスを塞がれ、ワシントン州のオリンピック半島のエルワ・ダムの下で横たわる、エルワ・リバーのキング・サーモン。写真:Ben Knight]

この映画が封切りされ、爆風を巻き起こすのが待ちきれません。発破技士が古いダムを爆破させる前に言う言葉のとおり、まさに「爆発するぞ」です。

ダムネーション(トレイラー):パタゴニア from Patagonia Japan on Vimeo.

 トラビス・ラメル、マット・シュテッカー、ベン・ナイトとベダ・キャルフンは『ダムネーション』の映画制作者

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