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イラスト:Geoff McFetridge
イラスト:Geoff McFetridge

B コーポレーションの一員になるための3つのガイド、そしてなぜそれが有意義なのか

By パタゴニア    |   2018/10/17 2018年10月17日

パタゴニアは拡大しているBコーポレーション認証の動きの一部であることを誇りに思います。これらの企業は「利害関係者資本主義」、つまり彼らのもっとも確固たる社会的および環境的価値を識別し、それにしたがって活動し、そして投資家の財政的健全性だけではなく社員、顧客、サプライヤー、コミュニティへの責任を履行する企業です。

パタゴニアがBコーポレーション認証を受けてからの6年間、この動きが全国、そして広い産業分野に浸透。その目的を深めてきたのを目撃してきました。新しい世代の起業家が、最初から彼らの顕著な価値観を投資家、社員、顧客、サプライヤー、コミュニティに伝えるため、Bコーポレーションの一員となりたがっていることも目撃してきました。主要なコンサルタント会社によれば、Bコーポレーションの新興企業は新しいビジネス全般に比べてより高い生存率を示しており、またこれが賢い財政政策であることも分かりました。

環境および社会的危機が持続するいまの時代において、どんなビジネスもその製品と操業の影響を無視する余裕はありません。そのためビジネス界は、ローマ法王からブラックロックのCEOラリー・フィンクまで、多岐にわたる人物からのアドバイスを受けています。いかなるビジネスも社員に対してその価値と人間性を家に置いてくるよう正当に要求できる時代はとっくに過ぎています。そしてどんなビジネスも年々社会機構を織り直し、自然世界の健康を損なうのではなく再生させる手助けをする機会を置き去りにして、ごくマイナーな段階的な効率改善を追求する余裕はないのです。

以下の3つのガイドは、イェール・センター・フォー・ビジネス&エンバイロネメント、イェール・エンバイロメンタル・ロー・アソシエーション、バーモント・ロースクールおよびキャップロックをパートナーにパタゴニアが制作したもので、B運動の声明書、かつ3つの別々の対象層、すなわちBコーポレーションになるべきか、いつそうするべきかを考慮している起業家、新たな専門分野を求めるインパクト投資家、およびベネフィット・コーポレーション法をまだ通過させていない州および国の立法者のためのユーザーガイドです。

それぞれのガイドはより良いビジネスだけでなく、価値観に基づいて操業する企業領域を理解したいと願うパタゴニアの友人たちの資料としてもまた有益です。

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