クリーネストライン

環境保護への行動

夏に空中撮影したパタゴニア公園のバイオインテンシブ菜園。30種以上の作物が味覚のオーケストラを成す。Photo: James Q Martin

世界の果ての菜園

By ハヴィア・ソレル   |   2018/11/15 2018年11月15日

現状の土壌喪失、炭素汚染、惑星の温暖化がつづけば、私たちを待ち受けているのは、人間がその生存を依存する食物の95%がわずか60回の収穫ののちに育たなくなる未来です。それと同時に、この災難を防止する方法が手中にあります。それは環境再生型有機農業です。だからパタゴニアは、〈ロデール・インステ… さらに読む

Photo:Michael A. Estrada

元祖ツリーハガー(環境保護活動家)

By マイケル・A・エストラダ   |   2018/11/01 2018年11月1日

「ツリーハガー」という言葉を耳にしたとき、あなたは何を、あるいは誰を連想するだろうか。頭に浮かぶのはどんなイメージだろうか。 それは自然を保護することに、しばしば、そしておそらく過剰に、情熱的な人たちについてのぼんやりとした考えからはじまることだろう。 しかし、それを発展させたとき、彼… さらに読む

2018 年1 月14 日に撮影されたクイン。コロラド州エステス・パーク 
Photo: Tim Davis

吹っ切る

By クイン・ブレット   |   2018/10/30 2018年10月30日

世界の原生地に対する生涯をかけた情熱について、ひとりの女性クライマーが語ります。 兄の頬は青いベロアのシートに押しつけられ、口はかすかに開いていた。彼はひょろ長い足を、我が家の愛車ビュイックの後部席のドアからドアまで、広げていた。床で横になっていた私は、運転席の後ろの空間にうずくまろう… さらに読む

Photo: Andrew Burr

ボスニアの勇敢な女性たち

By モーリー・ベイカー   |   2018/10/25 2018年10月25日

アクティビズムと女性の気迫が一体となってヨーロッパ最後の原生河川を救う。 ボスニア・ヘルツェゴビナのフォイニツァの朝、フランシスコ会修道院の鐘の音とファジュル(夜明けの礼拝)の放送が村に調和をもたらします。谷は薪の煙と霧に覆われ、やがて霧が晴れると、谷間の川や小川へとなだらかに広がる、… さらに読む

ブリストル湾のクビチャック川

夏の儀式:歓迎されるものと、されないもの

By ティム・ソン   |   2018/10/19 2018年10月19日

ブリストル湾の釣りシーズンのはじまりは、つねに興奮と不確実性が入り交じり、気力を失わせるのだが、過去10年以上、より大きな不確かさが覆いかぶさっている。それは、提案されながらもまだ理論でしかないペブルマインだ。ブリストル湾の河川システムの源流近くにできることになるこの巨大な露天掘り採掘… さらに読む

イラスト:Geoff McFetridge

B コーポレーションの一員になるための3つのガイド、そしてなぜそれが有意義なのか

By パタゴニア    |   2018/10/17 2018年10月17日

パタゴニアは拡大しているBコーポレーション認証の動きの一部であることを誇りに思います。これらの企業は「利害関係者資本主義」、つまり彼らのもっとも確固たる社会的および環境的価値を識別し、それにしたがって活動し、そして投資家の財政的健全性だけではなく社員、顧客、サプライヤー、コミュニティへ… さらに読む

Photo: Dave McCoy

土地のものを食べて暮らす自由

By マイク・ウッド   |   2018/10/12 2018年10月12日

子供のころ、コネチカット川は私にとってユーコン川のようなものでした。何日も川沿いで遊び、中洲や水たまりへとカヌーを漕いでは、カニやスナッパー、ブルーフィッシュ、アヒルやエールワイフを探しました。エールワイフは見事な銀色の魚で、大西洋の深海で餌を食みながら育ち、晩夏になるとコネチカット… さらに読む

カリフォルニアのダウニーヴィル地方に生息する「ヤマキアシライダー」は、前向きな思考をもった非常に社交的かつ有能な生き物であり、
トレイルを建設・走行・共有するという性質で知られている。Photo:Scott Markewitz

すべてのことに、みんなで

By サーシャ・ハレンダ   |   2018/10/10 2018年10月10日

シエラ・ネバダのヤマキアシガエルは、背中の不揃いな焦茶色と灰色の斑点を利用して、みずからを苔に覆われた岩や川床の影、森の落ち葉などに見せかけます。食物連鎖における位置づけがエナジーバーほどに低く、そして絶滅の危機に瀕している場合は、誰にも気づかれないというのは便利な特質です。とはいえ… さらに読む

会津電力・雄国太陽光発電所で発電した電気は、「再生可能エネルギー電気特定卸供給」という形で、㈱生活クラブエナジーを通じて、生活クラブ生協の組合員の方へ提供。会津地域初のこのメガソーラー発電所のための土地は、岩月地域の地権者会の皆様からお借りしている。写真 : 会津電力株式会社

電力会社を切り替える:自然エネルギー100%に向けたパタゴニア日本支社の第一歩

By 篠 健司   |   2018/09/26 2018年9月26日

電力の小売りが完全自由化されたことで、それまで自由化されていた大・中規模工場やデパート、オフィスビルに加えて、低圧区分の家庭や小規模な店舗などでも電力会社が選べるようになったのは、もう2年以上も前の2016年4月。それまでは電気の「生い立ち」を気にしていなかった人たちも、その時は5年前の東京… さらに読む

グループに分かれて、渋谷駅前(都市)と白馬村(中山間地)の、現在の課題と、課題の裏返しではないありたい未来を考え、描く。円型模造紙「えんたくん」を膝に乗せる参加者たち。
全写真:パタゴニア日本支社

第6回草の根活動家のためのツール会議:気候変動編

By 中西 悦子   |   2018/09/20 2018年9月20日

気象庁が史上最速の梅雨明けを伝えた6月末から7月1日の2泊3日、国内では第6回目となる草の根活動家のためのツール会議を開催しました。気候変動編とした今回の会議では、国際環境NGO、地域の環境団体、企業、自治体、農家、大学生、写真家、パタゴニアスノーアンバサダー、各専門分野のアドバイザーといった… さらに読む

横須賀の火力発電所建設予定地。これまで石油火力だった発電設備を解体して、石炭火力を新設する計画。写真:桃井貴子

石炭火力発電所、その近くで暮らすということ

By 桃井 貴子   |   2018/08/28 2018年8月28日

この夏、命の危険を感じるような暑さが続いている。気象庁によれば、7月中旬の平均気温は、関東甲信、東海、近畿、中国地方で1961年の統計開始以来、最高を記録したという。また、埼玉県の熊谷市では国内の観測史上最高となる41.1度の気温を記録した。日本各地で尋常ではない暑さがつづき、熱中症による搬… さらに読む

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