クリーネストライン

環境保護への行動

Photo: Drew Smith

惑星へのパタゴニアからの緊急ギフト

By ローズ・マーカリオ   |   2018/12/07 2018年12月7日

昨年の無責任な減税により、パタゴニアの今年度の税金は下がり、その減税額は1千万ドルにもなります。そのお金をビジネスに投資する代わりに、私たちは惑星に還元することでこたえます。私たちの故郷である惑星は、私たちがビジネスをするよりも、それを必要としているからです。 私たちの故郷である惑星は… さらに読む

ブルー・ハート:ヨーロッパ最後の原生河川のための闘い

ブルー・ハート:ヨーロッパ最後の原生河川のための闘い

2018/05/11 2018年5月11日

「すべてのダムは汚い」という真実 現在バルカン半島にある原生河川(ヨーロッパに残された最後の類)には3,000以上もの水力発電用ダムや川を枯渇させる分水路が提案、または建設の段階にあり、その半数近くは自然保護区内に計画されています。 世界中でダムは、河川が形成する生態系を破壊し、周辺の共同体… さらに読む

ダムが撤去されたあと、淵や瀬が戻って、「川」の表情を取り戻した球磨川。そこにダムがあったことなど想像がつかない。全写真:つる詳子

荒瀬ダム撤去が、教えてくれたこと

By つる詳子   |   2018/07/07 2018年7月7日

2018年3月27日。この日に開催された荒瀬ダム撤去完了式典の日、私は式典には参加せず、対岸から流れる球磨川を眺めながら、2010年3月31日に荒瀬ダムの水利権が失効し、ゲートが全開された翌日から、その日までのことを思い出していた。 ゲートが開いて、それまでの減水区間を流れる、生きている水の音。工事… さらに読む

夏に空中撮影したパタゴニア公園のバイオインテンシブ菜園。30種以上の作物が味覚のオーケストラを成す。Photo: James Q Martin

世界の果ての菜園

By ハヴィア・ソレル   |   2018/11/15 2018年11月15日

現状の土壌喪失、炭素汚染、惑星の温暖化がつづけば、私たちを待ち受けているのは、人間がその生存を依存する食物の95%がわずか60回の収穫ののちに育たなくなる未来です。それと同時に、この災難を防止する方法が手中にあります。それは環境再生型有機農業です。だからパタゴニアは、〈ロデール・インステ… さらに読む

深刻化する気候変動問題とわたしたちに出来ること

深刻化する気候変動問題とわたしたちに出来ること

By 辻井 隆行(パタゴニア日本支社長)   |   2018/12/05 2018年12月5日

わたしたちが営んでいる衣料品ビジネスは、他の多くの製造業と同じように、自然資源を使い、大量の水やエネルギーを注ぎ、温室効果ガスなどを排出しながら製品を造り、それらを販売することで利益を得ています。そういう意味では、事業そのものが環境汚染であり、パタゴニアもその例外ではありません。 FoE… さらに読む

すべては石油、石炭、ガス、ウランなのだ

すべては石油、石炭、ガス、ウランなのだ

By リサ・パイク・シーヒー   |   2018/04/23 2018年4月23日

2017年12月、米国大統領はベアーズ・イヤーズとグランド・ステアケース・エスカランテ国定記念物からほぼ2百万エーカーを、違法に削減しました。大多数のアメリカ国民による圧倒的な支持、そしてほぼ3百万人が、一般からの意見聴取期間に国定記念物の保護を訴えたにもかかわらず、大統領はその決断を裏付… さらに読む

イラスト:Guy Shield

パタゴニア対ドナルド・トランプ

By ローズクランス・ボールドウィン   |   2018/08/07 2018年8月7日

伝説的な衣類会社パタゴニアが冒険的な人生を真に生きてきたことは誰でも知っている。また彼らが環境に気遣っていることも周知だ。しかしトランプがやって来るまで、彼らに闘う意志があることには、私たちは気づかなかった。 パタゴニアはその創業者イヴォン・シュイナードのイメージの上に築かれている。1… さらに読む

2018 年1 月14 日に撮影されたクイン。コロラド州エステス・パーク 
Photo: Tim Davis

吹っ切る

By クイン・ブレット   |   2018/10/30 2018年10月30日

世界の原生地に対する生涯をかけた情熱について、ひとりの女性クライマーが語ります。 兄の頬は青いベロアのシートに押しつけられ、口はかすかに開いていた。彼はひょろ長い足を、我が家の愛車ビュイックの後部席のドアからドアまで、広げていた。床で横になっていた私は、運転席の後ろの空間にうずくまろう… さらに読む

Photo: Dave McCoy

土地のものを食べて暮らす自由

By マイク・ウッド   |   2018/10/12 2018年10月12日

子供のころ、コネチカット川は私にとってユーコン川のようなものでした。何日も川沿いで遊び、中洲や水たまりへとカヌーを漕いでは、カニやスナッパー、ブルーフィッシュ、アヒルやエールワイフを探しました。エールワイフは見事な銀色の魚で、大西洋の深海で餌を食みながら育ち、晩夏になるとコネチカット… さらに読む

パタゴニア国立公園ヴァレ・チャカブコ。チリ。
Photo: Tompkins Conservation

パタゴニア公園とプマリン公園がチリの国立公園システムに正式加入

By クリスティン・マクディビット・トンプキンス   |   2018/05/22 2018年5月22日

ご存知だとうれしいのですが、2018年1月29日はチリにとって歴史的な日となりました。風のある涼しい午後、私たちはミシェル・バチェレ大統領をパタゴニア公園本部にお迎えしました。私たちが2017年にともに署名した寄付誓約を固め、プマリン国立公園 – ダグラス・R・トンプキンスとパタゴニア国立公園を創… さらに読む

1959年に建設されたイドバル・ダムがひび割れたのは、完成してすぐのことだった。投資家も工事作業員も、流れが急で予測不可能なことで知られるバスツィツァ川の威力を侮るべきではないという、地元住民の度重なる警告を無視した。建設後まもなくダムが川に砕かれはじめ、バスツィツァがふたたび自由に流れるようになると、イドバルは廃止された。ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、コニツ。Photo: Andrew Burr

ダムの真実を明かす

By イヴォン・シュイナード   |   2018/05/28 2018年5月28日

ヨーロッパ最後の原生河川は巨大な危険にさらされている。今回のそれは、過剰な干ばつや有害な工場廃棄汚染によるものではなく、私たちにクリーンかつグリーンで再生可能なエネルギーをもたらすはずの水力発電ダムによるものだ。事実はといえば、ダムは汚い。そして破壊的な影響はその有用性をはるかに超え… さらに読む

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