クリーネストライン

デザイン

「ReCrafted」は、リンジー・ローズ・メドフが11年をかけて実現を夢見てきた構想。Photo: Lauren Ross

もうひとつのストーリー

By パタゴニア    |   2019/12/24 2019年12月24日

自分のゴミを着ることができるとしたら? それが、リノのWorn Wearの施設に集められた中古ウェアのさまざまな端切れから作られた、新しい製品ライン「ReCrafted(リクラフテッド)」の元となった考えです。パタゴニアが誇る最上級のアップサイクルであり、さもなければ得ることができなかった第二の命を、製… さらに読む

1987年、イスリップ・タウンとニューヨーク市の3,100トンのゴミを、廃棄場所を探して2か月間にわたって9,600キロ運んだ、モブロと名付けられた艀。32年後のいまもその行き先を求める大きな問題はつづく。 Photo: Dennis Capolongo

トスカーナからの手紙(パタゴニアの着古したウールの調達先) 

By マダリナ・プレダ   |   2019/11/25 2019年11月25日

すでに色別に仕分けされたウールの古着の圧縮俵のプラスチックのひも止めを、シルヴィア・ミケローニが切る。今日彼女が取り扱うのは緑色。最後のひもを切ると、さまざまな大きさと形の深緑色の布地が工場の床に散らばる。彼女の息子ガブリエルが静電気防止のために水を噴射し、電動フォークリフトで衣類の… さらに読む

2つの異なるルートから、3つのチームがアグハ・デ・レスの山頂で合流。「ついに、やったぜ!」という経験を共有するダミアン・マスト、コナー・ダイシンガー、ヒョルディス・リッケルト、オースティン・シアダック、サム・ランバート。パタゴニア Photo: BERND ZEUGSWETTER

100%になるまで

By パタゴニア    |   2019/10/24 2019年10月24日

言い訳:難しい、お金がかかる、生地を作る人がいない、機能性が劣る。 現実:これらはもはや事実ではない。 企業として、私たちは品質に対する揺るぎないこだわりを固守しつづけており、グレードVIIのようなビレイ用パーカから悪天候対応型シェル、寒いときにすばやく動くためのナノエア・インサレーション… さらに読む

スー・サーモン・カンパニーの共同創業者マイク・ウッドと〈スシトナ・リバー・コーリション〉のボランティア・プレジデント。Photo: Travis Rummel

網から食卓へ:スー・サーモン・カンパニー

By ライアン・ピーターソン   |   2019/10/16 2019年10月16日

マイク・ウッドの姓は、出産というまったくの(かつ適切な)偶然によって授かった。彼はその名のごとく、木にこだわりをもっている。アラスカのスシトナ・リバーの川岸に自給自足のログハウスの名作を建てるとき、彼は周囲の北方林に行き、完璧な木を一本ずつ抱擁する厳粛な儀式のあと、喜びをもってチェー… さらに読む

ボーダービュー・リサーチ・ファームで、手でともろこしを収穫するヘザー・ダービー博士。バーモント州オルバーグ。Photo: Colin McCarthy

農家であり、農学者であるヘザー・ダービー

By パタゴニア    |   2019/10/03 2019年10月3日

同じ土地で農業を営む第7世代目の農家であるヘザー・ダービーにとって、夜明けから日没まで仕事をするのは自然なことです。ワークウェア・シリーズのストーリーのひとつとして取り上げたのは、弛まなく働きつづけるバーモント大学の研究農学者であり、200年の歴史をもつ家族経営の認定有機農家の大黒柱です… さらに読む

写真:永易量行

進化したキャプリーン・ミッドウェイト

By 村石 太郎   |   2019/09/25 2019年9月25日

2019年の秋冬シーズンにベースレイヤーの定番である キャプリーン・ミッドウェイトが一新した。 中空糸とダイアモンド・グリッド構造の裏面を取り入れた 新しいキャプリーン・ミッドウェイト素材の特徴と機能性について、 3人のパタゴニア・アンバサダーの話とともに紹介していこう。 理想的なミッドウェ… さらに読む

「トゲがほとんど貫通しそうになっていたとき、〈フレンズ・オブ・アイアンウッド・フォレスト〉のトム・ハナガンが金属製のクシを出してくれました。サボテンのトゲを抜くために彼がいつも持ち歩いているものです。トムと同団体のデーヴ・バーカーたちと、最高のときを過ごしました。一緒に大笑いし、彼らのこの地域への愛情とともに、ハイキングして過ごした時間はとても思い出に残るものとなりました」—マヤ・ネレンバーグ、サイズ&フィット・スペシャリスト
Photo: Geoff Holstad

仕事に励むデザイナーたち

By マルコム・ジョンソン   |   2019/08/26 2019年8月26日

最近、アメリカの公有地の未来が僕らの頭から離れない。ちょっとした朗報はあるものの、ワシントンD.C.からやってくる公有の土地や水域への脅威と破壊的な変化には、ほぼ終わりはない。これにより今年の秋シーズンの「ビジュアル・アイデンティティー」のタイミングについての僕らの確信がさらに深まること… さらに読む

美しい志津川湾でカキ漁を行う後藤清広さん・伸弥さん親子。写真:五十嵐 一晴

震災のその先に。海と生きる、南三陸のカキ漁師たち

By 倉石 綾子   |   2019/08/23 2019年8月23日

マグロやウナギなど、日本人にとってごく身近な魚が絶滅危惧種に指定される現代、漁業資源の減少は危機的な状況を迎えている。海の生物多様性を守るための国際的な取り組みが進む一方で、世界有数の水産大国として知られる日本は大きく遅れをとっているのが現状だ。そんな中、震災をきっかけに持続可能型の… さらに読む

檜原村の森林を中心に、森林の管理や整備から森林にまつわるイベントの企画・運営まで、幅広いジャンルで活動する「東京チェンソーズ」のスタッフたち。写真:五十嵐 一晴

東京に100年の森を作ろう!若い世代が担う、未来の林業

By 倉石 綾子   |   2019/08/16 2019年8月16日

「東京チェンソーズ」は東京都檜原村を拠点に活動する林業会社だ。高齢化と就業人口の減少が叫ばれる林業にあって、「東京チェンソーズ」の社員数は18人、平均年齢は34歳。「美しい森を育み、生かし、届ける」を企業理念に掲げる彼らの事業内容は、造林・育林の管理作業の請負から森林の整備や調査、さらに… さらに読む

緑の稲穂が揺れる、田中宗豊さん・美子さん夫妻の田んぼ。写真:五十嵐 一晴

海に学び、土に習う

By 倉石 綾子   |   2019/08/09 2019年8月9日

日本代表するビッグウェーブサーファーにして、パタゴニアのサーフィン・アンバサダーを務める田中宗豊さんのもう一つの顔は農家である。海と深い山に囲まれた徳島県海陽町で、妻の美子さんとともに米やハーブ、野菜を育てて暮らしている。中学生の時にサーフィンに出会い、以来、波乗りの世界しか知らなか… さらに読む

〈CWFS〉はこの放棄された林道を、地下水に支えられたオフチャンネル生息地に変換した。冬の降雨の際、サーモンとトラウトの稚魚がここで避難しているのが見られる。エネルギーを節約し、カロリー摂取を増やし、捕食を逃れているのだ。Photo: Jeremy Koreski

光を呼び戻す:セントラル・ウエストコースト・フォレスト・ソサエティ

By パタゴニア    |   2019/08/01 2019年8月1日

ブリティッシュ・コロンビアの林業界の有力者にとっては、バンクーバー島の森はあまりに豊かで抗えない。巨大なトウヒ、モミ、ベイスギは公開市場では最高値がつく。島の遠隔の、雨に濡れた太平洋沿岸では機械化された林業が1950年代に盛んになり、その後何十年もつづいた。 1955年以前は、ここの河川の生態… さらに読む

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