クリーネストライン

デザイン

「トゲがほとんど貫通しそうになっていたとき、〈フレンズ・オブ・アイアンウッド・フォレスト〉のトム・ハナガンが金属製のクシを出してくれました。サボテンのトゲを抜くために彼がいつも持ち歩いているものです。トムと同団体のデーヴ・バーカーたちと、最高のときを過ごしました。一緒に大笑いし、彼らのこの地域への愛情とともに、ハイキングして過ごした時間はとても思い出に残るものとなりました」—マヤ・ネレンバーグ、サイズ&フィット・スペシャリスト
Photo: Geoff Holstad

仕事に励むデザイナーたち

By マルコム・ジョンソン   |   2019/08/26 2019年8月26日

最近、アメリカの公有地の未来が僕らの頭から離れない。ちょっとした朗報はあるものの、ワシントンD.C.からやってくる公有の土地や水域への脅威と破壊的な変化には、ほぼ終わりはない。これにより今年の秋シーズンの「ビジュアル・アイデンティティー」のタイミングについての僕らの確信がさらに深まること… さらに読む

美しい志津川湾でカキ漁を行う後藤清広さん・伸弥さん親子。写真:五十嵐 一晴

震災のその先に。海と生きる、南三陸のカキ漁師たち

By 倉石 綾子   |   2019/08/23 2019年8月23日

マグロやウナギなど、日本人にとってごく身近な魚が絶滅危惧種に指定される現代、漁業資源の減少は危機的な状況を迎えている。海の生物多様性を守るための国際的な取り組みが進む一方で、世界有数の水産大国として知られる日本は大きく遅れをとっているのが現状だ。そんな中、震災をきっかけに持続可能型の… さらに読む

檜原村の森林を中心に、森林の管理や整備から森林にまつわるイベントの企画・運営まで、幅広いジャンルで活動する「東京チェンソーズ」のスタッフたち。写真:五十嵐 一晴

東京に100年の森を作ろう!若い世代が担う、未来の林業

By 倉石 綾子   |   2019/08/16 2019年8月16日

「東京チェンソーズ」は東京都檜原村を拠点に活動する林業会社だ。高齢化と就業人口の減少が叫ばれる林業にあって、「東京チェンソーズ」の社員数は18人、平均年齢は34歳。「美しい森を育み、生かし、届ける」を企業理念に掲げる彼らの事業内容は、造林・育林の管理作業の請負から森林の整備や調査、さらに… さらに読む

緑の稲穂が揺れる、田中宗豊さん・美子さん夫妻の田んぼ。写真:五十嵐 一晴

海に学び、土に習う

By 倉石 綾子   |   2019/08/09 2019年8月9日

日本代表するビッグウェーブサーファーにして、パタゴニアのサーフィン・アンバサダーを務める田中宗豊さんのもう一つの顔は農家である。海と深い山に囲まれた徳島県海陽町で、妻の美子さんとともに米やハーブ、野菜を育てて暮らしている。中学生の時にサーフィンに出会い、以来、波乗りの世界しか知らなか… さらに読む

〈CWFS〉はこの放棄された林道を、地下水に支えられたオフチャンネル生息地に変換した。冬の降雨の際、サーモンとトラウトの稚魚がここで避難しているのが見られる。エネルギーを節約し、カロリー摂取を増やし、捕食を逃れているのだ。Photo: Jeremy Koreski

光を呼び戻す:セントラル・ウエストコースト・フォレスト・ソサエティ

By パタゴニア    |   2019/08/01 2019年8月1日

ブリティッシュ・コロンビアの林業界の有力者にとっては、バンクーバー島の森はあまりに豊かで抗えない。巨大なトウヒ、モミ、ベイスギは公開市場では最高値がつく。島の遠隔の、雨に濡れた太平洋沿岸では機械化された林業が1950年代に盛んになり、その後何十年もつづいた。 1955年以前は、ここの河川の生態… さらに読む

オーストラリアの荒れる冬の日に「ライフ・アンド・デス」と適切に名づけられた飛び込み岩の前で、新しい5'9

広い海、広い心

By ショーン・ドハーティ   |   2019/07/10 2019年7月10日

フレッチャー・シュイナード・デザインズ(FCD)では、どのような状態の海でも楽しめるよう、丈夫で高性能のギアを作ることに焦点を置いています。 フレッチャー・シュイナードにとっての1日は24時間では足りません。サーファー、シェイパー、カイトボーダー、そして新米パパとして、彼は本当に奮闘していま… さらに読む

ヘンプは容易に栽培できる。繊維質の多い植物で、殺虫剤や灌漑が不要で、肥料も高品質である必要はない。しかし、ヘンプを生地にするのは専門的技術が求められる複雑な作業であり、米国の農家たちはその技術を習得し直す必要があるだろう。Photo: Lloyd Belcher

再び合法化されたヘンプ

By ダイアン・フレンチ   |   2019/05/17 2019年5月17日

今日、気づかないでいるのが難しいくらいに、ヘンプが大々的に宣伝されている。どのライフスタイル誌でも取り上げられ、薬局に行けば目に入り、健康食品ストアの店員やヨガクラスで隣り合わせた人との話題に上ったり、皆何らかのきっかけでヘンプの驚くべきパワーを知ることになる。特に、ヘンプから抽出さ… さらに読む

キャプリーン誕生の物語

キャプリーン誕生の物語

By 村石 太郎   |   2019/04/26 2019年4月26日

重ね着をすることで 刻一刻と変化する自然環境に対応するためのレイヤリング・システムをいち早く提唱したのが「パタゴニア」だ。1985年には、その土台となる「キャプリーン・ベースレイヤー」がラインナップに加わるが、現在まで広く親しまれることになる製品が生み出された時代を振り返っていこう。 「パ… さらに読む

ブランカ山群 ランラ・パルカより巨大セラックを縫っての下降
写真:久野弘龍

R1でデキたこと:4人のストーリー

By パタゴニア    |   2019/02/27 2019年2月27日

私はいつも忙しい。何故なら、私ことR1フーディーのオーナーである彼女は、文字通り、仕事も日常もすべて、常に私を愛用しているからだ。 日本の山は3,000メートル前後と低いが、それ故にシーズンを問わず登られ、また海洋性の気候のため、気象変化は意外にも厳しい。厳冬期、内陸山岳部の稜線は時に-30℃… さらに読む

雪のスウェルでサーフィンをするアレックス・ヨーダー。北海道
Photo: GARRETT GROVE

リサイクルに夢中

By パタゴニア    |   2018/11/27 2018年11月27日

パタゴニアはスノー業界にリサイクル素材への移行という挑戦を投げかける以前に、私たち自身の考え方を変えなければなりませんでした。 衣料品が及ぼす影響を減らす方法はたくさんありますが、それをリサイクル素材で作ることほど重要なことはありません。そうすることで素材が埋立地行きとなることを防ぎ、… さらに読む

バリローチェ、フレイの山小屋から岩だらけの稜線を歩く

マイクロ・パフの真価を語る

By 寺倉 力   |   2018/11/22 2018年11月22日

編集者、あるいはライターとして日々痛感しているのは、フィールドで使うウエアの真価を伝えることの難しさだ。使う側のニーズが多様化するなかで、今のウエアは、どんなコンディションの、どのようなフィールドで、どう着用するかという視点で開発されたニッチなプロダクトが多いわけで、その持ち味を限ら… さらに読む

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