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2030年からの手紙 さらに読む

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イラスト:アレクサンドラ・ボウマン
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エラー
スナップの修理もお手のもの。Worn Wear ツアー中に訪れたカリフォルニア州サンタモニカで、ダウン・スナップT・プルオーバーにやさしく圧力をかけるストア従業員の「TK」ことセロン・ブラウン。フィールドでギアを遊ばせつづけることは、廃棄物の発生と水の使用量、そして総体的なカーボンフットプリントの削減につながる。Photo: Donnie Hedden

循環型の追求

By アーチャナ・ラム   |   2021/04/01 2021年4月1日

そもそもの発想は、パタゴニア製品を埋立地で終わらせないことでした。ポリエステル繊維1本1本をリターン(回収)、リサイクル(再生)、リユース(再利用)する。それはまだ「ゼロ・ウェイスト」という業界用語が生まれるかなり前の2005年のことで、そのほとんどがもともと必要なかった衣類で埋立地をあ… さらに読む

記憶が導いた未来

記憶が導いた未来

By 岩井 光子   |   2021/03/30 2021年3月30日

はじける笑顔が今の満ち足りた田舎暮らしを物語る。エメラルドグリーンの海を求めて大阪から徳島の南端・海陽町に単身移住し、現在は農業を軸に家族5人で暮らす田中 美子(よしこ)さん。より自分にしっくりきたのはアパレル企業の店員よりも体を動かし、汗を流すスポーツや畑仕事だった。流行に翻弄されな… さらに読む

Every piece of gear will eventually wear out, and it will likely be the repairability of a zipper that decides its fate. Designer Casey Shaw and climber Steve House examine the crux of a new jacket's longevity. Ventura, California. Photo: Kyle Sparks
どんなギアも最終的には壊れてしまうが、おそらくその運命はジッパーを修理できるかどうかにかかっている。デザイナーのキャセイ・ショーとクライマーのスティーブ・ハウスは、新しいジャケットの耐久性の弱点を検証する。カリフォルニア州ベンチュラ Photo: Kyle Sparks

ジッパーをやっつけろ!

By サキアス・バンクソン   |   2021/03/25 2021年3月25日

オースティン・ロッブズは、ジッパーが完璧だと思っている。だからこそ嫌いなのだ。 パタゴニアのギア類の製品ディレクターとして、ロッブズはこの150年以上の歴史を持つ精巧な仕掛けを知り尽くしている。毎日これらを使用して、高性能なアウトドア用バックパック、ダッフル・バッグ、寝袋を設計しており、… さらに読む

プレートランチを食べにラモン・ナバロを波に乗せるワイメア。ラモンは必死に食らいつく。(2009年のエディにて。オアフ島ノースショア)。写真:スコット・ソーエンス

エディは永遠に

By モーガン・ウィリアムソン   |   2021/03/23 2021年3月23日

まさに「湾がその日を呼び寄せる」だ。「エディ」が決行される日は、潮気を含んだ靄がセブン・マイル・ミラクル立ちこめ、車がカメハメハ・ハイウェイに渋滞を作り、仕事は休み、学校も休校、ハワイのだれもが固唾をのんで見守る。 クライド・アイカウは呼ばれる側だ。血気と熱意にあふれる71歳。「ハロー」… さらに読む

@patagoniajp
この花崗岩の稜線を見つけたおかげで、フェリペとロドリゴは速度を上げ、高度を稼ぐことができた。11月だというのに、セロ・アルコイリス頂上にはまだ雪があった。Photo: Rodrigo Manns

つながるために走る

By フェリペ・カンシーノ   |   2021/03/18 2021年3月18日

1日で成し遂げた人なんていない。本当に単独でできるのか?達成できたらクレイジーだよ。これらは、僕の計画を発表してからもらったコメントのいくつかである。パタゴニアのコチャモ・バレーからリオ・プエロ・バレーまでの約72キロメートルをソロで走るため、僕は「ラ・エラドューラ(蹄鉄)」と呼ばれる… さらに読む

越えてきた膨大な山並みを背景に、三ノ窓へ向かう。写真:和田 淳二

もう一つの剱岳リアル北方稜線

By 鈴木 啓紀   |   2021/03/16 2021年3月16日

吹雪の中、重たい荷物にあえぎ、藪と雪をかき分けて必死にラッセルしながら、サンナビキ山からウドノ頭へと続く複雑で不安定な稜線を辿っている時、不意に戸知 寛のことを思った。 4年前、どんな気持ちであいつはここを歩いたんだろう。けっこうきつかったろうな、必死だったろうな、不安な気持ちもあった… さらに読む

ソーラーシェアリングパネルの下で冬の日差しを受けて育つライ麦。パネルのレイアウトを工夫することで、冬場の太陽の高度が低い季節でも十分な光を作物に届けることができます。「永続地帯」と呼ばれる研究では、市町村における再生可能エネルギーと農業生産の自給率を調査しており、再生可能エネルギーが豊富な地域では農業生産が多いことが示されています。千葉県千葉市。写真:馬上 丈司

緑の復興

By 飯田 哲也   |   2021/03/10 2021年3月10日

2011年3月11日に発生した東日本大震災と、それにともない福島県大熊町で起きた東京電力の福島第一原子力発電所事故(3.11)から10年になるこの春、福島県二本松市内で太陽光を発電と農業の両方に活用する大規模な営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)の事業が動きだします。安達太良山を望む6ヘクタ… さらに読む

ロンドン・ファッション・ウィークで死を模した抗議と葬送行進により衣料品産業の気候変動への役割を指摘するエクスティンクション・リベリオン・イギリスの活動家たち。Photo:David Cliff

活動家はファッション業界の改革を望んでいる

By アーチャナ・ラム   |   2021/03/09 2021年3月9日

サラ・ジェイン・スミスはいまも彼女の非営利団体であるマグパイズ&ピーコックスが昨年3月に何枚の個人防護用マスクを作ったかを正確には覚えていませんが、おそらくその数は数千に及ぶと言います。同団体はファッション業界の廃棄サイクルを崩壊させ、生態系と社会への影響を緩和させる方法として古い生… さらに読む

アクティビズム・スクール受講後に、今後のアクションについてアイデアを出し合うパタゴニア 渋谷ストアのスタッフ

気候のための行動を学ぶ :この社会をつくっているのは誰か

By 中西 悦子   |   2021/03/06 2021年3月6日

私たちの唯一の故郷である地球に住みつづけることができるかどうかは、この10年の私たち人間の行動にかかっていると、科学者たちは警告します。皆さんはどう考えますか? 「気候のための行動を学ぶ」として15歳〜24歳を対象に募集したクライメート・アクティビズム・スクールには、全国から500名の応募があ… さらに読む

スペイン北部カンタブリア沖のビスケー湾で、釣り針と糸のみを用いる漁を行う家族経営の漁船がタイセイヨウサバを求めて出航する。Photo: Amy Kumler

未来を釣り上げるスペイン流の方法

By リサ・アベンド   |   2021/03/04 2021年3月4日

友人のナンシーは納得がいかないようでした。私は半年に一度のマドリード訪問中で、今回は、輝く皿に盛られたルビー色の生ハムや、甘みがあっていい塩加減のグリルした美味しいエビが楽しめるいつものタパスバーではなく、この明るすぎる新しいバーで会おうと強く誘ったのです。隣のテーブルは騒がしく、安… さらに読む

Photo: HOBOJUN

僕の親友

By ホーボージュン   |   2021/02/26 2021年2月26日

親友というのは“運命の人”ではない。たいていの場合、第一印象はパッとしないが、時間が経つにつれてかけがえのない存在になる。ナノパフは僕にはそんな存在だ。 初代のナノ・パフ・ジャケットに出会ったのは2009年の冬のことだった。翌年に控えたローンチに先駆けてフィールドテストとレビュー記事を書くた… さらに読む

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