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サーフィン

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パドリングをやっていなかったら、こうして脳手術を受けることを決心し、パドリングを通じて「無症状の疾患」への意識を喚起することはなかったかもしれない。
Photo: Luke Williams

決意のパドリング

By ジャレッド・マスカット   |   2018/06/17 2018年6月17日

昨年、ソーシャルメディアと長距離パドリングを通じて、「てんかん」に対する認知拡大に本気で取り組もうと決心した。てんかんとは米国で26人に1人が患っている病気である。僕は17マイルのパドリングに向けて練習をしながら、ロサンゼルスてんかん財団に自分に何ができるかをヒアリングして計画を立てた。自… さらに読む

ラ・カルデラ:大きくて風が強く、どこか空虚。Photo: Miguel Arribazalaga, 2013

シュレーディンガーのピークでのジレンマ

By トニー・バット   |   2018/04/24 2018年4月24日

日没まであと1時間ぐらいだっただろうか。その場所は、思っていたよりもずっと簡単に見つかった。幹線道路から5分、岸壁からもすぐに見える距離だ。数週間前に友人がこの海岸一帯で見たという「ブレイクポイント」。きっとここに違いないと思ったが、平凡な波に見えた。おそらく3~4フィート(0.9~1.2m… さらに読む

the more you know, the less you need:知れば知るほど、必要なものは少なくなる

the more you know, the less you need:知れば知るほど、必要なものは少なくなる

By 武知 実波   |   2018/04/20 2018年4月20日

楽園を見つけた。生命力溢れる自然、四方に広がる瑞々しいフルーツの木々、サーフィンができる美しい海。大きなガジュマルに手を添えて「私とあなたは同じなのかもしれない」とそんな表現が自然に浮かぶ、不思議な海の青と森の緑と火山の赤の国。しかしそこは極めて現実的な楽園だ。 街には車が走り、スーパ… さらに読む

急速に移動する南太平洋のスコールの強風に捕まり、スウェル号のセールをリーフするためにマストへ向かうリズ・クラーク。Photo: Tahui Tufaimea

高電圧

By リズ・クラーク   |   2018/04/09 2018年4月9日

1時間ほど眠ったあと、デッキに打ちつける大粒の雨の音で目が覚める。その音はすぐに耳をつんざくような豪雨へと発展し、私はソファから起き上がって階段を登る。登りながらレーダーの画面に目をやると、巨大なスコールがレーダーの観測範囲である8マイル四方の画面いっぱいに、真っ黒に覆っているのがわか… さらに読む

6年前の冬、乗りなれたロングボードを修理に出していたとき湘南に訪れた、最高に決まった波。ただ眺めているしかなかった。 写真:丘 広大

遊びつづけるための2つの修理

By 丘 広大   |   2018/01/24 2018年1月24日

年が明け、本格的なスノーシーズン真っ只中になりました。パタゴニア社内でも雪山に出かけたスタッフからのさまざまな体験を耳にする毎日です。同時にカスタマーサービスへもスノー製品の修理に関するお問い合わせが入ってくるようになり、パタゴニアの製品でスノースポーツをさまざまに楽しまれる皆様の様… さらに読む

ハワイで完璧なラインをお披露目するマイク・ピーチ。Photo: Juan Luis De Heeckeren

最もクリーンなラインを追い求めて

By クリス・マロイ   |   2018/01/12 2018年1月12日

第3および第4世代のサーファーである私たちは、固定観念を持たないことへの自信があります。そしてサーフィンにふける薄汚いダートバッグである私たちも、都会という環境に戻れば、社会に変化をもたらす活動家として手腕を発揮する、いわばひとつの部族を構成するようになりました。 私たちがこれからも引き… さらに読む

プンタ・デ・ロボスはあまりにも希な成功のストーリー。チリ、ピチレム。 Photo: Jason Murray

ポイントは永久に

By パタゴニア    |   2017/12/04 2017年12月4日

最善の日は———それは実際いつものことですが———ミラドーからの景色は人が想像しうる最高に美しいものです。前景にあるサボテンの先には突き出た鼻のような形をしたお城のような城塞が見え、渦巻く海鳥の群れや太平洋から行進してくるスウェルの長い線、そしてそれらが白波となってポイントを叩きつける情景… さらに読む

100年前にハワイにやってきたネムノキは世界で最も早く成長する木の種として知られている。それは自生の植物を抑圧する存在であり、またその大きさに比べて弱く、枝は簡単に折れ、人間とその所有物にとって危険だ。ここではベン・ウィルキンソンが新たに切り倒された巨大な木を製材している。写真:Travis Rummel

スラブハンター、ベン・ウィルキンソンの木工品

By マルコム・ジョンソン   |   2017/09/21 2017年9月21日

自営業にはある種の自由があること、そして波が巨大になってきたときはいつでもサーフィンに行きたければ、自由が第一条件であることをベン・ウィルキンソンが知るのに長くはかからなかった。 「僕は16のときに家を出た」と彼は振り返る。「僕の目にはそれは十分な歳だった。でも仕事が必要だったから、僕の… さらに読む


サーフィンと私。ここから私のサーフィン人生が始まりました。全写真:武知実

海が教えてくれた私の生き甲斐と、サーフィンが教えてくれた私の生き方

By 武知 実波   |   2017/08/18 2017年8月18日

サーフィンと私。ここから私のサーフィン人生が始まりました。全写真:武知実 「生き甲斐」について考えてみる。国語辞典によると、「生き甲斐」とは、「生きるに値するもの。生きていくはりあいや喜び。」であるそうだ。私はこの「生き」る「甲斐」を、海に教わってきたように思う。1歩水に足を入れる。陸… さらに読む

『フィッシュピープル』の舞台裏

『フィッシュピープル』の舞台裏

By ドニー・ヘデン   |   2017/07/24 2017年7月24日

ドニー・ヘデン 映画制作……。ある人は絵コンテにしたがい、またある人は本能にしたがう。キース・マロイはどうだろうか。 彼は本能がすべてで、計画はゼロ。いや言い換えよう。彼には計画はある。ただ髭の裏に隠されたそれが何か理解しがたいだけだ。だが幸運にも彼には、計画を立て、カメラを操り、音声を… さらに読む

カイウィを渡る

カイウィを渡る

By ベン・ウィルキンソン   |   2017/07/20 2017年7月20日

ベン・ウィルキンソン 8時間前、僕らはパドルのないカヌーチームだった。交通手段をぎりぎりで乗り換えて「モロカイ・ホエ」のスタート地点にたどり着いたとき、我がチーム〈Bad News Bears〉はまさにアウトリガーレース界の『がんばれ!ベアーズ』のごとく、最も重要なギアを別のトラックに忘れてきたのだ… さらに読む

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