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トレイルランニング

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昔ながらの伝言板にハッシュタグを記すブリとキース・マディア。Photo: Johnie Gall

メッセンジャーたち:ベアーズ・イヤーズとグランド・ステアケース・エスカランテを走る250マイルリレー

By ジョニー・ゴール&アンディ・コクラン   |   2018/04/30 2018年4月30日

トラックのテールゲートに腰かけ、ヘッドランプの光で吐く息が白く渦巻くのを見ていると、遠くで靴が土を踏む音が聞こえた。こちらに向かうランナーはまだ1.6キロも先だが、午前2時の静まり返った砂漠で聞こえないものなどない。暗闇では音が遠くまで響くのだ。 私たちがいる場所は、国定記念物であるベア… さらに読む

ホームトレイルのシングルトラックを進む。

静から動へ:僕の気持ちと共にある春のトレイル

By 石川 弘樹   |   2018/04/26 2018年4月26日

朝起きる時間はだいたい決まっている。とはいっても時計の針がさす時刻ではない。東の空から日が昇り出したタイミングが起床時間だ。時としては早くても陽が高ければ僕にとって寝坊となる。 ベッドから起き顔を洗い、着替えてコップ一杯の水を飲む。決して自慢ではないが朝食を食べずに一杯の水だけで数時間… さらに読む

ウインタ・トラバースでの13時間目、走ることのできる地形への感謝の気持ちを経験するルーク・ネルソン。ユタ州 写真:Jared Campbell

感謝についてのレッスン

By ルーク・ネルソン   |   2017/10/16 2017年10月16日

それがはじまったのは5月のある暑い午後、ベアーズ・イヤーズ国定記念物の奥深くでだった。2日間ハードに走った僕ら4人組は、困難な行程からの疲労がたまっていた。仲間の1人は苦心していた。トレーニングの欠如か、あるいはユタ州南部の野生地で、2日連続で12時間走るためのエネルギー補給が足りなかっ… さらに読む

フレンチ・アルプスの未知の美に突入するモーガン・ショーグレンとジェン・シェルトン。 Photo: Andrew Burr

災難訓練計画

By モーガン・ショーグレン   |   2017/09/19 2017年9月19日

「1日20か30か50マイル、山を超えて走るだけよ。たいしたことじゃないわ」 ジェン・シェルトンからツール・ド・モンブランを走る旅程を受け取ったとき、中距離の陸上ランナー(5Kを専門)の自分の経歴が、(フランス、イタリア、スイスの)3か国をつなぐアルプスのテクニカルな地形で9,144メートルの標高… さらに読む

5 日間で 225 キロ メートルを走る旅には、類い稀な 地形がたっぷり含まれている。 ショショーニ・ガイザー・ベースン を駆け抜けるケイティ・ミラー、 ボー・フレッドランド、ウォーカー・ファーガソン、ジャスティン・ アングル。ワイオミング州イエローストーン国立公園 Photo: Fredrik Marmsater

走りゆく公園

By ケイティ・ミラー   |   2017/04/19 2017年4月19日

起きぬけのボーッとした状態で寝袋に入ったまま、 足元のジッパーだけを開けてキャンプのキッチンに ヨロヨロと歩み寄り、仲間と朝の挨拶を交わした。 肌寒かったけれど、荷物を軽くするためにウェアは 最小限しか持ってきていなかった。 私は寝袋から手を出して、温かいコーヒーを握った。すると東の霞のな… さらに読む

2017年のランニング・アップ・フォー・エアーのスタートラインに一斉につく参加者たち。このイベントで集まった資金は〈ブリーズ・ユタ〉に寄付される。イベント当日は、空気は驚くほど澄んでいたが、大気汚染が酷い日にマスクをかける人たちとの結束を示すために参加者はスタート地点でマスクを着用した。Photo: Andrew Burr

ランニング・アップ・フォー・エアー:空気のために走る

By ルーク・ネルソン   |   2017/04/06 2017年4月6日

僕は息もたえだえに手を伸ばし、笑顔で立っている4人のボランティアとハイファイブをする。2月だというのに山頂の救護ステーションに立ってくれている彼らに、喘ぎながら感謝する。ステーションを回り込み、下の谷につづく急な雪のステップを早足で4歩か5歩目駆け下りると、雪の地面が抜け落ち、足全体… さらに読む

外が摂氏マイナス30 度に近いときは、できるだけ時間をかけて地図と相談するのも悪くない。今後のルートをゆっくりと練るタイ・ドレイニーとルーク・ネルソン。ワイオミング州ソルト・リバー山脈 Photo: Fredrik Marmsater

最悪の発想

By ルーク・ネルソン   |   2016/10/13 2016年10月13日

「狂気は必要じゃないけど、助けにはなる」というのがタイの口癖だ。長年にわたる僕たちの無謀な遠征が何度この言葉で語られてきたか……は、もう数えても無駄なので止めていた。そのときは、とにかく現況を生き延びることに集中しようとしていた。 ランニングらしき行為はすでに何時間も前に終わっていた。日… さらに読む

オワイヒー・キャニオンランズの1日目。岩だらけの旅の味を覚えるため、渓谷へと向かって進むジェフとジェシー。 Photo: Fredrik Marmsater

最後の暗闇:オワイヒー・キャニオンランズの170マイルを走る

By ジェフ・ブラウニング   |   2016/08/18 2016年8月18日

足の感覚がなかった。凍るような冷たい極寒の川を数え切れないほど渡った。狭い谷底に沿って進めるルートを探すため、柳の群生を押し倒しながらはい進み幾度ともなく川をジグザグに渡る必要があった。たった6マイルを進むのに3時間も要し、僕たちの能力では持て余すことに着手してしまったのではないかと… さらに読む

〈コンセルバシオン・パタゴニカ〉の創始者クリス・トンプキンスにアヴィレス・トレイルで合流するウルトラランナー、ジェフ・ブラウニング、クリッシー・モールとルーク・ネルソン。チリ、パタゴニア公園 Photo: James Q Martin

愛するものを守るために、愛することをする:「マイル・フォー・マイル」キャンペーンが募金目標を上回る

By クリスティン・マクディビット・トンプキンス   |   2016/06/08 2016年6月8日

“「行動なき感傷は、魂の荒廃である」” —エドワード.アビー 規模というのは捉えがたいものです。景観を理解しようと必死に地図を見つめたりします。しかしときとして、渓谷や山々の上を飛行機で旋回する機会があると、その地勢を真に理解しやすくなります。しかしまたときとして、自分の足で… さらに読む

起床時間。Photo: Luke Nelson

シエラ・ハイルートでの災難スタイル

By ルーク・ネルソン   |   2016/01/19 2016年1月19日

起床時間。Photo: Luke Nelson 凍えて目覚めるというのは何か不安を掻き立てるものがある。僕は寝返りを打ち、1ダースほどの腹筋をして体を暖め、ふたたび眠りにつこうとした。僕の動きで目覚めたコーディが腕時計のライトを押した。 「もうすぐ4時だ」と僕はつぶやく。 「しばらく寒さに堪えていたよ」と彼… さらに読む

2日目、アヴィレス・ノルテにルートを発見する。チームはGoogle Earthの地図とiPhoneのアプリを使い、もしこのルートに沿って永久的なトレイルを敷くことになれば、パタゴニア国立公園が利用することになるであろう位置を記録した。Photo: Weston Boyles

湖から湖へ:パタゴニア公園の偉大な湖2つをつなげる

By リック・リッジウェイ   |   2015/07/30 2015年7月30日

2日目、アヴィレス・ノルテにルートを発見する。チームはGoogle Earthの地図とiPhoneのアプリを使い、もしこのルートに沿って永久的なトレイルを敷くことになれば、パタゴニア国立公園が利用することになるであろう位置を記録した。Photo: Weston Boyles チリ南部の新しいパタゴニア国立公園の公式なオープ… さらに読む

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