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Worn Wear

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最高のジーンズ

最高のジーンズ

By サラ・マーク   |   2021/09/10 2021年9月10日

編集者注記:今日世界に出回っているほとんどのデニムの製造過程の実情を学んだとき、私たちはそれを改善しなければならないと思いました。デニムの製造過程で最もダメージを与える工程が、ダークブルーに染められたジーンズを色落ちさせたり傷つけたりして履き古したように見せかける、機械的または化学的… さらに読む

血は争えない。コートニー・レイノルズが地元のフリーマーケットで手に入れたキルトで双子の娘のジャケットを縫う間、息子のサミーは子供用のミシンで自分の作品を縫い始める。Photo: Tim Davis

ママ、洋服はどこから来るの?

By アリソン・ギブソン   |   2021/06/08 2021年6月8日

残暑の厳しい南カリフォルニアの秋。穏やかな朝、アスファルトが熱くなる前に、売り手はすでに縞模様の毛布を地面に広げ、不揃いのヴィンテージセーターを1枚1ドルの値札で並べていた。刺繍入りのテーブルクロスがあふれた段ボール箱の隣には、プリント柄の薄手のスカーフ。頭上からはカモメの声が聞こえ… さらに読む

記憶が導いた未来

記憶が導いた未来

By 岩井 光子   |   2021/03/30 2021年3月30日

はじける笑顔が今の満ち足りた田舎暮らしを物語る。エメラルドグリーンの海を求めて大阪から徳島の南端・海陽町に単身移住し、現在は農業を軸に家族5人で暮らす田中 美子(よしこ)さん。より自分にしっくりきたのはアパレル企業の店員よりも体を動かし、汗を流すスポーツや畑仕事だった。流行に翻弄されな… さらに読む

Every piece of gear will eventually wear out, and it will likely be the repairability of a zipper that decides its fate. Designer Casey Shaw and climber Steve House examine the crux of a new jacket's longevity. Ventura, California. Photo: Kyle Sparks
どんなギアも最終的には壊れてしまうが、おそらくその運命はジッパーを修理できるかどうかにかかっている。デザイナーのキャセイ・ショーとクライマーのスティーブ・ハウスは、新しいジャケットの耐久性の弱点を検証する。カリフォルニア州ベンチュラ Photo: Kyle Sparks

ジッパーをやっつけろ!

By サキアス・バンクソン   |   2021/03/25 2021年3月25日

オースティン・ロッブズは、ジッパーが完璧だと思っている。だからこそ嫌いなのだ。 パタゴニアのギア類の製品ディレクターとして、ロッブズはこの150年以上の歴史を持つ精巧な仕掛けを知り尽くしている。毎日これらを使用して、高性能なアウトドア用バックパック、ダッフル・バッグ、寝袋を設計しており、… さらに読む

Photo: HOBOJUN

僕の親友

By ホーボージュン   |   2021/02/26 2021年2月26日

親友というのは“運命の人”ではない。たいていの場合、第一印象はパッとしないが、時間が経つにつれてかけがえのない存在になる。ナノパフは僕にはそんな存在だ。 初代のナノ・パフ・ジャケットに出会ったのは2009年の冬のことだった。翌年に控えたローンチに先駆けてフィールドテストとレビュー記事を書くた… さらに読む

Photo : GENTEMSTICK

大切な物以上のインナーグローブ

By 玉井 太朗   |   2021/01/30 2021年1月30日

できる限り物を持たず、物に頼らず生きていきたい。とは言え人間は道具を操る生き物で、生活の中にはありとあらゆる道具が存在し、良い道具が生活を豊かにし、道具そのものが豊かな生活の証ともなる。一言に豊かさと言っても人それぞれの価値観がある。 都会のハイライフが豊かさだという者もいるだろうが、… さらに読む

ホクレア号とブルーのスナップT

ホクレア号とブルーのスナップT

By 岩井 光子   |   2020/10/09 2020年10月9日

夜空に瞬く星を目当てに目的地へ舵を切る太平洋海洋民の古代航海術。“ウェイファインディング”とも呼ばれます。数千年の歴史がある彼らの智恵を学びにハワイにカヌー留学し、2014年には航海カヌー「ホクレア号」の世界周航クルーに選ばれた内田沙希さん。沙希さんが初めてホクレアに乗った時に着たブルーの… さらに読む

グラデーション、ストライプ、稲妻型、ツートンカラーなど様々なバリエーションも。晩年のマティスが即興的に作った切り絵のように、自由な形と色のハーモニーが気分を明るくしてくれる。写真:丸山 勝已

古着のポテンシャルを掘り起こせ

By 岩井 光子   |   2020/09/04 2020年9月4日

破れや色あせなどのダメージや経年変化で着られなくなった服をアップサイクルする活動を3年前に始めた丸山 勝已さん。防水機能の落ちたレインウェア数枚を組み合わせて作ったカラフルなサコッシュが社内で評判になり、今ではInstagramを通じて発信される作品が、海外のパタゴニアファンからも注目されてい… さらに読む

ワイドクラックと赤い君

ワイドクラックと赤い君

By 北平 友哉   |   2020/07/28 2020年7月28日

今から書くのは僕の情けない姿や泣き虫な姿、そしてちょっとだけカッコいい姿を見てきた君と僕とのストーリーだ。 今からおよそ6年前の2014年の秋、僕が瑞牆山でワイドクラックを初めて登った時に着ていたのが君、パタゴニアの赤いTシャツだ。この日、ワイドクラックという世界に一目惚れした僕は君と一緒… さらに読む

「ReCrafted」は、リンジー・ローズ・メドフが11年をかけて実現を夢見てきた構想。Photo: Lauren Ross

もうひとつのストーリー

By パタゴニア   |   2019/12/24 2019年12月24日

自分のゴミを着ることができるとしたら? それが、リノのWorn Wearの施設に集められた中古ウェアのさまざまな端切れから作られた、新しい製品ライン「ReCrafted(リクラフテッド)」の元となった考えです。パタゴニアが誇る最上級のアップサイクルであり、さもなければ得ることができなかった第二の命を、製… さらに読む

このイラストの完全版はGEAR FALL+WINTER 2019カタログに掲載されています。 Illustration by Matt Blease

リサイクルはされているのか。 さて、どうする?

By ミシェル・ビアンキ   |   2019/11/08 2019年11月8日

モノを捨てるのは容易でないことは、パタゴニアも重々承知です。そこで私たちはWorn Wearプログラムを通じて、リサイクルのために送りかえされたギアを100パーセント引き取っています。2018年には約3トンの製品をリサイクルしましたが、お客様から送られたすべての製品をリサイクル、あるいは修理できるわけ… さらに読む

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