クリーネストライン
加藤 直之

加藤 直之

パタゴニア・スノーボード・アンバサダー。
国際山岳ガイド。都会のど真ん中で生まれ育った加藤直之は幼少のころはボーイスカウトで自然に親しみ、アラスカ大学フェアバンクス校在学時にのめり込んだスプリットボードで地球を駆け巡り、年に2回ほどの海外遠征で世界を登る・滑るを実践している。同時にガイドとして四季を問わず国内外を飛び回っている。〈TENGU CAT-SKI GUIDES〉ディレクター・ヘッドガイド。

記事

ヨーロッパアルプスでのスキーツアーガイディング

情熱のその先へ:ガイドという生き方

2021/01/21 2021年1月21日

「ガイドの仕事ってぜんぜん割に合いませんね」。今年の夏、急峻な岩肌や岩稜を約13時間登り下り続け、やっと辿り着いた深山のオアシスで、疲労困憊の色を隠せずも充足感を漂わせていたクライアントから真剣な表情で言われた言葉だ。こちらもノーモーションでやってきたオーバーハンド気味のフックにダウン… さらに読む

グランド・ジョラス北壁をバックに滑る加藤 直之。

This is my Spring

2018/12/11 2018年12月11日

富士山の初冠雪の季節になるとよく「もうすぐ冬本番ですね~」と満面の笑顔で言われる。「そうですねえ~」と返すものの、心の中では「いやあ、本番は春なんだよなあ」と呟いているものだ。パウダーライディングはもちろん大好きだし、スノーボードガイディング、そのほか冬でしか味わえないような景色や山… さらに読む

北壁を滑りこむ準備をする加藤。写真:山木匡浩

Mt Clemenceau North Face REVISIT:マウント・クレマンソー北壁再訪

2014/09/22 2014年9月22日

加藤直之 『岳人9月号』 ヴァリエーションリポート「人力で挑むカナディアン・ロッキー孤高の名峰:マウント・クレマンソー北壁、登攀・滑降の軌跡」』より抜粋 北壁を滑りこむ準備をする加藤。写真:山木匡浩 日程:2014年4月28日~5月19日 メンバー:加藤直之(41)、廣田勇介(36)、山木匡浩(39) われわれの遠… さらに読む

アサバスカリバーを渡る加藤直之。Photo: Yuske Hirota

山と旅とスノーボーディング

2013/10/21 2013年10月21日

アサバスカリバーを渡る加藤直之。Photo: Yuske Hirota ぼくは山が大好きだ。また旅も大好きだ。そう、山旅こそ自分の人生観のなかでも非常に価値あるものとして認識してきたものだ。そして同時に、旅のお供にはスノーボードとこだわりつづけ、病めるときも健やかなるときも、割って歩き、曳き、背負い、登… さらに読む