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Work in Progress Reportをご覧ください

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2025年度のWork in Progress Reportでは、私たちの唯一の株主である地球への負担を軽減するために行っている、新しくて楽しい、そしてちょっと変わった方法をすべてお伝えします。

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地球が私たちの唯一の株主

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事業の繁栄を大きく抑えてでも地球の繁栄を望むのならば、私たち全員が今手にしているリソースでできることを行う必要があります。これが私たちにできることです。

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漁網をリサイクルしたネットプラス

ネットプラスは世界中の漁業共同体から廃棄された漁網を集め、それを原料として100%リサイクルした素材です。

なぜ

海はプラスチックで窒息しています。地球全体では毎年およそ1,100万トンものプラスチックがずさんな管理によって私たちの水域に流出しており、大部分を占めるのは使い捨てのプラスチックです。そのなかでも有害なプラスチック汚染のひとつとなっているのが廃棄された漁網で、科学者によると毎年65万匹以上の海洋動物が、漁具にかかって命を落としたり、深刻な負傷を受けたりしていると推定されています。

使い古されて擦り切れた漁網が廃棄されてしまう一因は、使用後の解決策が不足していることにあります。カリフォルニアを拠点とするブレオ社はこれを修正すべく、世界中の漁業共同体との直接協働で、バージン・プラスチックのより責任ある代替品を提供することに取り組んでいます。南米で開始されたブレオの漁網回収プログラムは、現在では8か国に拡大しています。このプログラムを通し、網は分別および洗浄されて切り刻まれ、100%追跡可能なポストコンシューマー原料である「ネットプラス」にリサイクルされます。(私たちはまた、使用済みのHDPE製漁網をリサイクルしたネットプラス素材もパタゴニアの帽子のつばやダウン・セーターのジャケットに使用しています。)これにより毎年何百トンものの不要となった網が海や埋立地に廃棄されることを防ぎ、沿岸地域に補足的な収入を提供します。

プラスチックのない海のために

廃棄された漁網をリサイクルした原料を使用することは、既存のゴミを活用し、バージン・プラスチックの必要性を削減し、有害なプラスチック汚染が世界の海に侵入することを防ぎます。
2,000トン以上

2020年にブレオのネットプラス素材の使用を開始して以来、海洋に廃棄される運命を回避して、新たな製品の原料となった漁網の総重量

現在の取り組み

2014年以来、私たちはパタゴニアのベンチャー基金であるティンシェッド・ベンチャーズを通してブレオ社によるネットプラス素材の開発を支援してきました。今日、ネットプラスのリサイクル・ナイロンおよびリサイクル・HDPEはパタゴニアの帽子のつばやダウン・セーターのジャケットをはじめ、コスタのサングラス、フューチャーズのサーフ用フィン、さらにはジェンガのゲームといった、さまざまな製品に採用されています。

ブレオとの協働でネットプラスを開発することにより、私たちは2,000トン以上の使用済み漁網の回収とリサイクルを支援し、そのプラスチックが海に廃棄されることを防いできました。帽子のつばへの適用は比較的シンプルでしたが、衣類に利用可能な高品質の糸にするために漁網を化学的にリサイクルする方法を考案するには、パタゴニアの素材開発者とサプライチェーンのパートナーたちの緊密な協働が要求されました。それが実現した現在、2025年秋シーズンには200トン以上の漁網がパタゴニアのウェアとして生まれ変わります。

次なる展開

私たちは今後数年においても、より多くのパタゴニア製品にネットプラスの採用をつづけていきます。

漁網をリサイクルしたネットプラス
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