リサイクル・コットン

私たちのリサイクル・コットンは製造工場から出る端切れを使用しています。

なぜ

従来農法によるコットン1ポンド(約450グラム)の生産にはおよそ655リットルの水を要します。これに土壌を整え、植物を育成して作物を収穫するためのカーボン・フットプリントを加え、さらに世界中で栽培されるコットン量に換算すると多大な環境コストになります。リサイクル・コットンを使用することは、ソフトで快適な肌触りを提供するだけではなく、すでに製造された繊維の寿命を延ばし、環境資源の使用を抑えることにもなります。

私たちの現状

リサイクル・コットンで衣類を製造することにより、コットン栽培で必要な環境資源を削減することができます。
70%

従来のコットンをリサイクル・コットンへ代替えした場合のCO2排出量削減率

現在の取り組み

パタゴニアのサプライチェーン・パートナーは、プレコンシューマーの端切れを縫製工場から収集し、品質水準を満たすコットンのみを使用します。それから繊維を機械的に分断し、新しい糸に再び紡ぎます。パタゴニアのリサイクル・コットンのほとんどはリサイクル・ポリエステルと混紡されます。こうすることで繊維の長さを延長し、スウェットシャツとTシャツにとって理想的な糸となるのです。

2020年春夏シーズンでは、コットンを使用した製品の22%がリサイクル・コットンを使用しています。リサイクル素材を使用することで、慣行農法によるコットン栽培と比較して二酸化炭素排出を70%も削減できます。

次なる展開

パタゴニアは3種類のコットンに注目しています。オーガニックコットン、コットン・イン・コンバージョン(慣行農法からオーガニックへ移行中の農家で生産されるコットン)、そしてリジェネラティブ・オーガニック・コットンです。

私たちの目標はできるだけ多くのリサイクル・コットンを天然素材へ取り入れることです。つねに新しいサプライチェーンのパートナーと対話を持ち、リサイクル・コットンをより多く取り入れることを可能とする新技術を探っています。

リサイクル・コットン
よく使われる検索語