リサイクル・ポリエステル

リサイクル・ポリエステルを使用することにより、原材料としての石油への依存が削減されます。

なぜ

1993年にペットボトルからリサイクル・ポリエステルの製造をはじめたパタゴニアは、ゴミをフリースに変革させた最初のアウトドア・アパレル企業です。それは天然資源の使用量や廃棄物を削減し市民の健康を守り、より持続的な製造システムを支える積極的なステップとなりました。

速乾性がありトレイルランニング用のトップスやヨガのタイツなど多用途に使える軽量な素材を作ることを可能とするポリエステルは私たちの製品ラインにとって大切なものです。またポリエステルはコットンなどの天然繊維ともうまく混紡できます。リサイクル・ポリエステルは1990年代初頭から調達が可能となり、幅広い供給とバージン素材と同様の価格で提供することが可能となりました。

リサイクル・ポリエステルを使用することにより、原材料としての石油への依存が削減されます。また廃棄物を活用することで、製造段階の温室効果ガスの排出量を削減します。さらに着古したポリエステル製品の新しいリサイクルシステムの推進を支える役割を果たします。

私たちの現状

原材料としての石油への依存を削減しています
80%

パタゴニアのギアに含まれるポリエステル素材のリサイクル率

現在の取り組み

今日、パタゴニアはペットボトルだけではなく、製品に使用できない素材や着古した衣類(自社のものを含む)をポリエステル繊維に再生し、衣類を製造しています。1993年に着手して以来、私たちはキャプリーン・ベースレイヤー、ハードシェル、ボードショーツ、フリースなど、より多くの製品にリサイクル・ポリエステルを使用しています。

私たちの製品ラインに残されたバージン・ポリエステルはごくわずかであり、その残りもリサイクル原料へと移行するために、積極的に取り組んでいます。

2020年春夏シーズンでは、パタゴニアのポリエステル生地の80%に、リサイクル・ポリエステルが使用されています。このシーズン全体でポリエステル繊維を使用することで、バージンポリエステル繊維と比較して、カーボン・フットプリントが7%減少しました。これにより、500万ポンドを超えるカーボン・フットプリント排出が抑えられます。

次なる展開

パタゴニアはリサイクル事業者からペットボトル以外の潜在的なリサイクル資源の次世代を求めています。そのひとつの選択としてリサイクル海洋プラスチックを使用することです。長期的にはリサイクル衣類の使用することができるケミカル・リサイクル技術も視野にいれています。

リサイクル・ポリエステル
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