リサイクル・ポリエステル

リサイクル・ポリエステルを使用することにより、原材料としての石油への依存が削減されます。

なぜ

速乾性がありトレイルランニング用のトップスやヨガのタイツなど多用途に使える軽量な素材を作ることを可能とするポリエステルは私たちの製品ラインにとって大切なものです。またポリエステルはコットンなどの天然繊維ともうまく混紡できます。しかしバージン・ポリエステルは環境への影響の高い石油を原料とします。

リサイクル・ポリエステルは1990年代初頭から調達が可能となり、幅広い供給とバージン素材と同様の価格で提供することが可能となりました。リサイクル・ポリエステルを使用することにより、原材料としての石油への依存が削減されます。また廃棄されたものを活用することで、製造段階の温室効果ガスの排出量を削減します。さらに着古したポリエステル製品の新しいリサイクルシステムの推進を支える役割を果たします。

私たちの現状

バージン原材料としての石油への依存を削減しています
89%

パタゴニアのギアに含まれるポリエステル素材のリサイクル率

現在の取り組み

パタゴニアは1993年にペットボトルからリサイクル・ポリエステルを作りはじめました。それ以来ほぼ30年を経た今、ハードシェル、ボードショーツ、フリース、キャプリーン・ベースレイヤーなど、より多くの製品にリサイクル・ポリエステルを使用しています。私たちの製品ラインに残されたバージン・ポリエステルはごくわずかであり、その残りもリサイクル原料へと移行するために、積極的に取り組んでいます。

2021年秋冬シーズンでは、パタゴニアのポリエステル生地の89%にリサイクル・ポリエステルが使用されています。バージン・ポリエステル繊維の使用を避けることにより、二酸化炭素の排出を330万ポンド以上も減少しました。

次なる展開

パタゴニアはリサイクル事業者からペットボトル以外の潜在的なリサイクル資源の次世代を求めています。そのひとつの選択としてリサイクル海洋プラスチックを使用することです。長期的にはリサイクル衣類の使用することができるケミカル・リサイクル技術も視野にいれています。

リサイクル・ポリエステル
よく使われる検索語