ウィメンズ・ダウン・セーター・フーディ レビュー
レビューを書くサイズ通り
レビューを絞り込む
- 小さめ
- やや小さめ
- サイズ通り
- やや大きめ
- 大きめ
- XXS
- 最新
- 最高評価
- 最低評価
- 最多得票
- 最少得票
全17件のレビュー
すべて消去
雨が滲みた
普段着用サイズは米国のレギュラー・Lか12。デザインはよい。撥水性は期待したほどはない。3-4回、冬の雨の中、そのつど2時間くらいずつ傘無し・本品のみの着用で歩いたが、表面ナイロンと内部羽毛に雨がしみた。おそらく縫い目からの浸水もあり、表面ナイロンの撥水性は実質的に機能を失う。袖口生地に毛玉ができるのが難点。袖部分は細めのつくりで、肩と袖の接合部のゆとりはそれほどはない。中間着として考案されたからかもしれないが、この肩・袖のつくりによって製品全体が小さめだとさらに感じる。中間着としてではなく外套として本当にアウターで着用するならインに着るもののことを考えてゆとりのあるサイズを選ぶと無難だと思う。仕立て方や機能についてまだ解決べき課題のあるウエア。
縦走登山から街まで
山では主に夏、秋のテント泊縦走登山の保温着として着用しています。氷点下になる気温の時はもう少しダウン量の多いハイロフトダウンフーディを持っていきます。私はニット帽を持っていかないのでフードが付いていることが絶対条件。ニット帽だと寝ている時にずれてしまい、起きた時には被っていないので(笑)フードを被ってドローコードで頭周りをフィットさせればそれを心配することもありませんし、首元も温かいです。登山だけではなく、デザインもシンプルなので普段のアウターとしても使っています。軽くて嵩張りもないので肩も凝りません。私の相棒はほぼ1年中休まる時がないですね。身長は153㎝ですが体格がよいのでSサイズです。
ヘビロテ
パタゴニアダウンセーターは2着目。 最初は7-8年前に購入したメンズのサイズXSフードなし。ポケットのジッパーが内側の布を食ったり、ダウンが抜けやすかったりしたが、年々改良されている感がある。袖口付近のダウンは小さな穴からすっかり抜けたが、今も着ている。 このウィメンズのフーディは2年目。ブルーにした。気に入っている。しかし袖口、ポケット周辺の汚れがなかなか取れず、薄汚い印象になってきている。新規購入される方は汚れの目立たない色をお勧め。 セーターという名付なので中間着としての位置付けだろうと思い、できるだけこの上に何かを着るようにしている。汚れ防止と保温性を増すためにも。
レギュラーフィットではあるが・・・
Lを2016年初頭に購入。タウン用として着用している。レギュラーフィットではあるが、体の線に沿ったカッティングと構造なので、私のようなシルエット(身長168cm、体重60kg台後半、お腹周りが太くなった/なってきた)だと、胴回りのゆとりはあまりないと思う(パツンパツンに体が詰まるとは言わないが)。セーターを下に着ると、やはり胴回りがきつきつとして動きにくい。腕の付け根部分はラグラン袖とは異なり、わきの下に広めのゆとりを設けてあるわけではないので、セーターのようなのを着ると腕の動きもうまくない(たしかに、私の腕も太いわけだが)。よってこのように着ている:ブラ、下着のシャツ、綿100%のタートルネックシャツ(一般的なアパレル商品)、そしてこのジャケット。このジャケットを「外套」という概念で理解し... さらに見るて、家に入ったら脱ぐことにするのであれば、上記のような着用状況では、室内が十分暖いことが必要だ。うちは木造の古い家屋で断熱性に乏しい。だからこのジャケットを外套と理解し、家の中に入ったら脱ぐとすれば、それは温かく身にまとっていた空気層を手放すことになるから残念だ。屋内用の別のダウンジャケットに着替えたりしている。まあそのほうが、このジャケットを食べ物のソースや炊事の水はねから守れるからいいだろうけれど。サイズ表から、より大きなサイズでは袖丈が長くなるから袖が余ってしまうのではないかと心配するかもしれないが、人間の身体がこれに入ってしまうと、不思議と袖丈が余っているようには見えない。手首がちょっと隠れてくれて、手首周辺が温かいから、それでいいと思う。「クビ」を付けて呼ぶ身体部位は温めた方がいいそうだから袖丈は気にしないで、あくまで胴回り、身幅を重視して、合わせようとする手持ちの服のサイズを確認したり、重ね着して動いている自分像をよく想像して購入するといいと思う。私は自分にむしろXLを買えばよかったと思っている。そういえば大きいサイズから売り切れになるが、誰もが同じことを考えているのかな?暖かさ、軽さは説明文のとおり。耐水性も、街歩きでみぞれが降り続く中を2~3時間ずっと歩き回って、はたして水が浸み通ってこないか心配したが、浸みてこなかった。羽がこのせいでへたってしまうかと思ったがそうはならなかった。ただ、このような復元能力がどのくらいの期間続くのかはこれからの話だから観察していくつもり。乾きは速かった。羽抜けは、現状、ほとんどない。ただし、いったん抜けかけた羽は内側にそろ~っと引っ張るように試みても戻しにくいという経験をしている。生地の性質がそうさせているのだろうと思う(mont・bellの生地では戻しやすかったから比較してそう思っているわけ)。リップストップ生地といっても厚さがいろいろあるし、織り方もいろいろだ。リュックや旅行鞄、またはダウン製品以外のアウターで経験するような、指で挟んでみて『お、相応の厚さだな』と思えるような、あの厚手のリップストップナイロン生地を想像しないこと。本品は、細番手の糸を使っているから、表地はミクロン単位の生地厚(生地薄?)になっている。そのおかげで製品全体が軽いのではないかな。よって、どこかにビリッとひっかけたら、やっぱり破けるだろうと思う。リップストップの織り目は方眼用紙のように見えるが、その方眼の一マスも1辺が5mmくらいのものだ。Patagonia製品は、生地色の組み合わせが他社製品よりきれいなものが多そうに見える(ホントに多いかどうかはわからないけど)。総合的に見て、私なら、街着としてお勧めする。
買って良かった
昨年、悩んだ末に購入したら、昨年の冬はこのダウンばっかり着ていました。夏に洗濯して、また今年着ています。暖かくて旅行にもコンパクトに持って行けるのがとても好きです。R3のフリースと組み合わせて着るのが、自分史上最強の暖かさを得られます。 しかし、ダウンの下に着る素材によっては、非常に静電気が起きます。ダウンを脱ぐときにバチバチ来て、この静電気は、自分の他に持ってるダウンよりも最強で不快に思うことがあります。パタゴニアのフリースやパーカーと組み合わせると、相性がいいのか静電気はほとんど起こりません。なので、こちらのダウンを着るときは、着る洋服を考えます。ウールとの組み合わせは、最悪です。 静電気恐怖症の私にとって、冬は素材の研究が欠かせないです。
ご指定の基準に合致するレビューはありません。フィルターを消去または変更して再実行してください。