フライフィッシング・ストーリー

Joshua Hutchins
2011年 パタゴニア・フライフィッシング・オンラインカタログ
2011年 パタゴニア・フライフィッシング・オンラインカタログ
2011年 パタゴニア・フライフィッシング・オンラインカタログ
パタゴニア

皆さんと同じように、私たちも水のなかで多くの時間を過ごしたいと考えています。空に描かれたラインの弧を注視し、脚にぶつかる川の流れを感じ、川岸の土の湿り気を吸い込む・・・。けれども川に浸ることができないならば、私たちの最新…

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テンカラUSAが長年培われてきたフィッシングのテクニックをパタゴニア日本支社の社員に伝授
テンカラUSAが長年培われてきたフィッシングのテクニックをパタゴニア日本支社の社員に伝授
テンカラUSAが長年培われてきたフィッシングのテクニックをパタゴニア日本支社の社員に伝授

フィッシングの真髄はそのシンプルさにありますが、チェコニンフのダブルドロッパーについて15分も議論すると正反対のことを考えてしまうこともあります。最近ある優れた釣法が日本の渓流から西洋の川にもたらされ、精巧な(そしてしば…

5 分(読み終えるまで)
ミシシッピ・デルタとネイティブ~ルイジアナ州の魚を釣って思う
ミシシッピ・デルタとネイティブ~ルイジアナ州の魚を釣って思う
ミシシッピ・デルタとネイティブ~ルイジアナ州の魚を釣って思う
東 知憲

僕たちのキャプテン、グレッグは言いつづけた。「想像したよりも、自然は力強かった。レッドフィッシュたちは、むしろ記録的な数で帰ってきている。これにはハリケーン・カトリーナの『洗浄効果』も関係していると思うけれど……」 海の…

6 分(読み終えるまで)
牧歌の島:『クロッシング』からの抜粋
牧歌の島:『クロッシング』からの抜粋
牧歌の島:『クロッシング』からの抜粋
マイケル・キュウ

第8章:「珊瑚の隠れ家、深い海」より この環礁は「ロマンスと冒険の交差点という他は何もない場所」への途上にある。サーフィンとブランチのあと、イヴォンと僕はスキフに乗って、この環礁へと接近していた。フランソワがモーターを止…

5 分(読み終えるまで)
テンカラ -知れば知るほど、必要なものは少なくなる-
テンカラ -知れば知るほど、必要なものは少なくなる-
テンカラ -知れば知るほど、必要なものは少なくなる-
石垣 尚男

テンカラと聞いて「あぁ、あの釣りか」と分かる人は少ない。釣りをしない人はてんぷらとからあげをミックスした新発売のファストフードだと思うかもしれない。テンカラは渓流のアマゴ、ヤマメ、イワナを毛バリで釣る方法で、江戸時代ある…

8 分(読み終えるまで)
アウトドアスポーツへの情熱と先端をいくアンバサダーたちの魅力が満載のスポーツページが登場
アウトドアスポーツへの情熱と先端をいくアンバサダーたちの魅力が満載のスポーツページが登場
アウトドアスポーツへの情熱と先端をいくアンバサダーたちの魅力が満載のスポーツページが登場

パタゴニアが愛するスポーツやそのフィールドで活躍するアンバサダーたちを紹介するスポーツページが新たにウェブサイトに登場しました。 パタゴニアのアンバサダーは、アスリートというよりはパタゴニアというブランドの「代弁者」、も…

2 分(読み終えるまで)
鋼鉄の頭
鋼鉄の頭
鋼鉄の頭
赤星 明彦

スチールヘッド。鋼鉄の頭をもった魚。北米を中心に繁殖する降海タイプの虹鱒。大きなものは体長1メートルを超え、重さも20キロ以上にもなり、その引きと跳躍は桁外れにパワフル。さらにその美しい魚体。そして釣り上げることのむずか…

5 分(読み終えるまで)
マングローブフィッシングの魅力 – 西表島に通いつづける理由
マングローブフィッシングの魅力 – 西表島に通いつづける理由
マングローブフィッシングの魅力 – 西表島に通いつづける理由
中根 淳一

ここ数年間、沖縄へのフィッシング・トリップを繰り返している。延べにすると年間で3週間以上の日数を過ごしていることになる。そのなかでも10年以上にわたり、毎年のように訪れているのが県内で2番目に面積の広い西表島だ。西表島は…

7 分(読み終えるまで)
イヴォン・シュイナードとパタゴニアとのテンカラ体験
イヴォン・シュイナードとパタゴニアとのテンカラ体験
イヴォン・シュイナードとパタゴニアとのテンカラ体験
ジェス・マグラスリン

モンタナ州グレート・フォールズから飛び立とうとする飛行機に足を踏み入れるやいなや、10分もしないうちに私の腕時計の電池が切れた。 これは変化への予兆だと、そのとき気づいてもよかった。 私はミズーリ・リバーでのプロジェクト…

7 分(読み終えるまで)
『シンプル・フライフィッシング』訳者あとがき
『シンプル・フライフィッシング』訳者あとがき
『シンプル・フライフィッシング』訳者あとがき
東 知憲

カリフォルニアのハンボルト郡とメンドシーノ郡の海岸部はロストコースト(失われた海岸)と呼ばれる。100年ちかく前、あまりの交通の便の悪さによって人がほとんど住まなくなったからだ。カリフォルニアを縦断して人を運ぶハイウェイ…

6 分(読み終えるまで)
『Tributaries(トリビュタリーズ)』:対照と共通についての国際フライフィッシング映画
『Tributaries(トリビュタリーズ)』:対照と共通についての国際フライフィッシング映画
『Tributaries(トリビュタリーズ)』:対照と共通についての国際フライフィッシング映画
RC・コーン

いま私は、撮影後のスクリーンを凝視する過酷な時間の真っただ中にいる。それは髪をかきむしり、目が腫れる経験だ。今日もまた14時間労働で、新鮮な空気が必要になる。私は満天の星の下を長い散歩に出かけながら、バハマ、アイスランド…

11 分(読み終えるまで)
プンタ・アレンでの恐怖と自己嫌悪
プンタ・アレンでの恐怖と自己嫌悪
プンタ・アレンでの恐怖と自己嫌悪
マイク・トンプソン

「ボタンを押して」 「いや、あなたが押して」 「ちくしょうエレン、押すんだ!」 そして彼女は押した。 税関検査官の目をごまかして通過させようとしたのは麻薬とはほど遠いものだったが、麻薬密輸人だと疑われるのは目に見えていた…

10 分(読み終えるまで)
山歩きとシンプル・フライフィッシング
山歩きとシンプル・フライフィッシング
山歩きとシンプル・フライフィッシング
稲葉 豊

フライロッドを振るようになって30年が経ったが、最近、確実に自分のフライフィッシングが変わった。それには5年前から始めたトレッキングが多分に影響している。 日帰りの低山から始めたトレッキングも、いまでは北アルプスに代表さ…

5 分(読み終えるまで)
子供との釣りで思い出した僕の釣り
子供との釣りで思い出した僕の釣り
子供との釣りで思い出した僕の釣り
玉井 太朗

延べ竿のフナ釣りからはじまった僕の釣り原体験は、そのはじまりから僕の釣りざまを決定づけるものだった。僕の師匠であった祖父の、無言のままに伝わってきたポリシーのようなもののひとつは、大物狙いの延竿一本釣りだった。それには魚…

7 分(読み終えるまで)
エルワ・リバーの復元
エルワ・リバーの復元
エルワ・リバーの復元
ディラン・トミネ

新学期がはじまる前にもう一度、近場でいいから、平日の遠征に乗り出そうと決めた子供たちと私は、ダムが撤去されたばかりのエルワ・リバーへ向かった。上流のダムの最後の部分が先週取り壊されたので、夏のはじめに行ったときとの違いを…

4 分(読み終えるまで)
ブリストル湾を守る「賢明な投資」
ブリストル湾を守る「賢明な投資」
ブリストル湾を守る「賢明な投資」
ディラン・トミネ

ブリストル湾での石油およびガス探査を禁止するオバマ大統領の最近の決断は、魚と環境にとっての勝利のようにみえるかもしれない。だが僕は、これはつまるところ時間と金の問題じゃないかと思う。どちらにせよ、いいことには違いない。そ…

3 分(読み終えるまで)
『Xboundary』:アラスカとブリティッシュ・コロンビアのサーモン・リバーを露天掘り鉱山から守る
『Xboundary』:アラスカとブリティッシュ・コロンビアのサーモン・リバーを露天掘り鉱山から守る
『Xboundary』:アラスカとブリティッシュ・コロンビアのサーモン・リバーを露天掘り鉱山から守る
ライアン・ピーターソン&トラビス・ラメル

カナダのブリティッシュ・コロンビア州北部ではいま露天掘り鉱山がブームです。その規模は巨大で、その場所は国境を越えてアラスカへと流れ込む主要なサーモンの生息する川の源流に位置することにより、アラスカ州民は何十億ドルもの漁業…

6 分(読み終えるまで)
ザ・リリース:魚に対する基礎知識と責任ある釣りへの道
ザ・リリース:魚に対する基礎知識と責任ある釣りへの道
ザ・リリース:魚に対する基礎知識と責任ある釣りへの道
アンディ・ダニルチャック博士

遊漁(レクリエーショナル・フィッシング)は北米において非常に人気の高いレジャー活動で、我々の社会の幅広い層に普及しており、魚がいる場所ならほぼどこでも行われている。遊漁にまつわる道具や技術も多様で、適した用具一式を選ぶだ…

10 分(読み終えるまで)
野生の魚はトラックには乗らない
野生の魚はトラックには乗らない
野生の魚はトラックには乗らない
イヴォン・シュイナード & マット・シュテッカー

本論説は2015年7月23日のサクラメント・ビー紙に掲載されたものです。 5月7日、ユバ・サーモン・パートナーシップ・イニシアチブ(YSPI)はカリフォルニア州では初の「捕獲と運搬」プログラムに着手する計画を発表した。捕…

4 分(読み終えるまで)
フリー・ザ・スネーク船団アクション!
フリー・ザ・スネーク船団アクション!
フリー・ザ・スネーク船団アクション!
パタゴニア

「フリー・ザ・スネーク船団」。制作会社:ムーンハウス、ディレクター:ベン・ムーン、映画撮影/編集:ペイジ・スティーブンソン、空中撮影:ホイットニー・ハセット、音楽:ピーター・M・ムリーの「エクスプロージョン・イン・ザ・ス…

5 分(読み終えるまで)
南の島の渓流釣り:西表島・浦内川(前編)
南の島の渓流釣り:西表島・浦内川(前編)
南の島の渓流釣り:西表島・浦内川(前編)
中根 淳一

南国沖縄でのフライフィッシングというと誰もが海の釣りを想像することだろう。僕も普段は河口周辺のマングローブ帯や海に足が向くことから、近年まで淡水の釣りはほとんど経験していなかった。しかし低山ながら山岳が発達した西表島では…

6 分(読み終えるまで)
「実生活」の科学
「実生活」の科学
「実生活」の科学
ディラン・トミネ

僕の子供は2人とも学校の科学の授業が大好きで、スカイラは大きくなったら海洋生物学者になりたいとひんぱんに言う。だから〈ワイルド・フィッシュ・コンサーバンシー〉の野外生物学者たちが、ピュージェット・サウンド周辺のサーモン稚…

2 分(読み終えるまで)
沖縄県最長河川のいま:西表島・浦内川(後編)
沖縄県最長河川のいま:西表島・浦内川(後編)
沖縄県最長河川のいま:西表島・浦内川(後編)
中根 淳一

前回紹介した西表島での渓流釣り。その浦内川に昨夏、取水用の送水管が引かれた。川沿いを黒い大蛇がうねるような光景は異様で、原始の流れを色濃く残す流れだけに、とても残念なことに感じる。 西表島は県内で2番目に大きな島だが、山…

6 分(読み終えるまで)
シンプルなフライから学んだこと
シンプルなフライから学んだこと
シンプルなフライから学んだこと
イヴォン・シュイナード

私がこれまでにやってきた――登山やホワイトウォーター・カヤックから、スピアフィッシングや道具作りまで――さまざまなアウトドアへの探求や、手作業で何かを作ることにおいては、初心者からベテランへの進歩とはいつも、複雑さからシ…

13 分(読み終えるまで)
アングラーに非ざる者の手記
アングラーに非ざる者の手記
アングラーに非ざる者の手記
アンドリュー・バー

パタゴニアに長年寄稿する写真家のアンドリュー・バーは、最近才能ある生来のアングラーたちのグループとモンゴルへ旅しました。アングラーでない彼はそこでフライフィッシングと、写真に対する自分の情熱についての興味深い視点を発見し…

5 分(読み終えるまで)
モンタナに悔いなし
モンタナに悔いなし
モンタナに悔いなし
ディラン・トミネ

子供たちが成長するにつれて、一緒に過ごす時間がいかに短く、貴重であるかということが、ますますはっきりとわかるようになる。また私にとっては、子供たちが私の人生の鍵となる人物たちとともに過ごすことも、これまで以上に重要となっ…

6 分(読み終えるまで)
熱湯のなかで
熱湯のなかで
熱湯のなかで
イヴォン・シュイナード

私は科学者ではない。だが、70年以上世界各地で釣りをしながら、冷水魚が直面する無数の脅威をこの目で見てきた。なかでも地球温暖化はとくに深刻だ。 気候変動により、地球のあちこちで水温が上昇し、冷水魚が重大なトラブルに陥って…

4 分(読み終えるまで)
古きはまた、新しき:ブリストル湾とペブルマイン
古きはまた、新しき:ブリストル湾とペブルマイン
古きはまた、新しき:ブリストル湾とペブルマイン
スコット・ヘッド

さかのぼること2006年、パタゴニアはデンバーの直営店でフライフィッシング・リテイラー・ショーと連動し、ある社会的イベントを開催した。同イベントで同僚と私は参加者に、世界で最も多産なブリストル湾の野生サーモン漁場への脅威…

6 分(読み終えるまで)
夏のイワナ釣りを楽しむための選択:ミドル・フォーク・パッカブル・ウェーダーと過ごした時間(東北釣行編)
夏のイワナ釣りを楽しむための選択:ミドル・フォーク・パッカブル・ウェーダーと過ごした時間(東北釣行編)
夏のイワナ釣りを楽しむための選択:ミドル・フォーク・パッカブル・ウェーダーと過ごした時間(東北釣行編)
中根 淳一

かれこれ1時間以上歩きつづけているが、釣り場はまだ先なのだろうか。福島県の山間部とはいえ、梅雨明け間近の河畔は不快なほど多湿。体温で偏光グラスはくもり、吹き出す汗が止まらない。さらに整備されていないそま道は、マダニの巣窟…

7 分(読み終えるまで)
「環境印刷で刷ろうぜ」
「環境印刷で刷ろうぜ」
「環境印刷で刷ろうぜ」
梶原 緑

パタゴニアのカタログは製品を紹介するだけでなく、私たちが奨励する人生哲学を訴えること、イメージを支えている哲学を訴えることを目的としています。またストーリーを語るパタゴニアのその他の媒体は、ウェブサイトから品質表示タグ、…

9 分(読み終えるまで)
軽量という恩恵がもたらす快適な釣り旅:ミドル・フォーク・パッカブル・ウェーダーと過ごした時間(北海道釣行編)
軽量という恩恵がもたらす快適な釣り旅:ミドル・フォーク・パッカブル・ウェーダーと過ごした時間(北海道釣行編)
軽量という恩恵がもたらす快適な釣り旅:ミドル・フォーク・パッカブル・ウェーダーと過ごした時間(北海道釣行編)
中根 淳一

重い……遠目には分からないが、川を渡ると流れの重さによろけてしまうほど。その水圧でウェーダーは脚に張り付くが、現在のウェーダーは細身に作られているので、ひと昔前ほどの抵抗はない。それでも不意に足を上げると転倒しかねない。…

7 分(読み終えるまで)
バハマのボーンフィッシュ保護
バハマのボーンフィッシュ保護
バハマのボーンフィッシュ保護
ニック・ロバーツ

最近私は、世界をリードするボーンフィッシュ(ソトイワシ)の研究者2人に連れられて、グランド・バハマ島にあるイースト・エンド・ロッジ近くの海へ週末の釣りに出かけた。アーロン・アダムズ博士は、Bonefish & T…

11 分(読み終えるまで)
生涯の相棒となり得るのか?
生涯の相棒となり得るのか?
生涯の相棒となり得るのか?
中根 淳一

南の海と北の川で、ダナー製ウェーディング・ブーツの可能性を確かめる 一歩踏み出すごとに「ゴリゴリ」とも「ガリガリ」とも表現できる感触が、足から伝わってくる。そのたびに鋭利なサンゴや岩が、おろしたてのウェーディング・ブーツ…

10 分(読み終えるまで)
パタゴニア×ダナー 新たなフィッシングブーツの魅力とは
パタゴニア×ダナー 新たなフィッシングブーツの魅力とは
パタゴニア×ダナー 新たなフィッシングブーツの魅力とは
小倉 隆平

この春、ついに新しいフィッシングブーツの販売に漕ぎ着けた。協働開発のパートナーは我々パタゴニアと同じアメリカの地で古くからブーツを製造販売するダナー社。このプロジェクトがスタートしたのは約2年前で、ダナー社には立地柄フラ…

9 分(読み終えるまで)
転覆に備えた完璧な艤装
転覆に備えた完璧な艤装
転覆に備えた完璧な艤装
ヒラリー・ハッチェソン

もし「原生景勝河川法」がなかったら、フラットヘッド・リバーのアッパー・ミドルフォークがどうなっていたかについて、ヒラリー・ハッチェソンが省察する。 モンタナのグレート・ベア原生地域を流れるアッパー・ミドルフォークをラフト…

7 分(読み終えるまで)
最高の孵化場とは健康な川のことである
最高の孵化場とは健康な川のことである
最高の孵化場とは健康な川のことである
ディラン・トミネ

私たちは愛するものを殺しています。私たちが作った孵化場と沖合養殖場の大規模なシステムは、食料として、レクリエーションとして、また商業資源として、冷水魚に対する愛情表現です。それなのに、私たちの善意にもかかわらず、資源抽出…

4 分(読み終えるまで)
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