
チェーンソー後の静けさ
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チェーンソー後の静けさ
クリス・タイラー & デービッド・リンデンマイヤー
オーストラリア、ビクトリア州が原生林伐採から撤退したことは歓迎すべきことであり、それには長い年月を要した。
地域に根ざしたクライミングエリアを目指して
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地域に根ざしたクライミングエリアを目指して
成瀬 洋平
2009年に公開された笠置山クライミングエリア。14年の時を経て、エリアは新しいステージを迎えつつある。エリアが抱える課題と未来へのビジョンを通して、岩場の在り方を考える。
人の繋がりでエリアを守る都会型ローカルのかたち
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人の繋がりでエリアを守る都会型ローカルのかたち
小川 郁代
ローカルコミュニティ不在のまま、長い歴史のなかで成長を遂げてきた「御岳ボルダー」。2019年、ここに「御岳クライマーズコミュニティ」を立ち上げたのは、開拓者でも地元在住でもない、一人の“普通”のクライマーだった。
トレイルランナーが自然に対してできること
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トレイルランナーが自然に対してできること
千葉 弓子
石川弘樹は南三陸でイヌワシを呼び戻すためのトレイル整備を続けている。2025年には60kmの火防線トレイルが開通する予定だ。
みんなで作り上げたフリーライドの草大会
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みんなで作り上げたフリーライドの草大会
小川 尊
人と競い合うことだけがコンペティションの本質ではないと考える大池拓磨。地元の白馬乗鞍温泉スキー場で仲間たちとともにフリーライドの大会を主催した。
歩くことは、生きること
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歩くことは、生きること
森山 伸也
国内外のロングトレイルを歩いてきた筆者が足繁く通う黒部源流エリア。 衣食住を背負い、源流の一滴を追って歩いた山旅で見つけた真の”歩く意味”とは。
川が望む名
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川が望む名
キャメロン・ケラー・スコット
6 連の詩 これは、本質的に理解される言葉で人間が命名したことや歴史の外で川に声を与えることを目的とした詩である。 フライ フィッシングガイドである私は、環境崩壊の陰影や変化に直面する私たち人間の文化的失敗に加担している…
Door to Door:遊び場を拡げる冒険
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Door to Door:遊び場を拡げる冒険
木村 大志
家を走り出して信越トレイルを巡り、175km走って帰ってくる。それはまるで、知らない道を自転車で走り回っていた子ども時代の冒険そのままだった。