人びとはヨーロッパ最大の原生河川であるヴョサを保護するために立ち上がっています。この水路は水源であるギリシャの山からアドリア海にいたるまで手つかずで流れ、その流れには何千年ものあいだ、生息地と文化がモザイクのように結び付けられてきました。
このフィルムでは、政治的不確実性と日和見主義的な欲望から、ヴョサ国立公園を設立するという希望まで、この独特な河川システムの未来を確保するための継続的な闘争が記録されています。
ヴョサとバルカン川を救うための闘いの詳細については、ブリットン・キャイルエット監督による2018年の長編ドキュメンタリー『ブルー・ハート』もご覧ください。