パタゴニア・ブックスからトラウト釣りの素晴らしいスポットに焦点をあてながらイエローストーン国立公園の野生のカットスロートの歴史と苦境を興味深いトラベログに綴るオーストラリアの人気フィッシング作家をご紹介
『The Imperiled Cutthroat: Tracing the Fate of Yellowstone’s Native Trout(ハードカバー)』グレッグ・フレンチ著/英語版
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グレッグ・フレンチはオーストラリアで最も著名なフィッシング作家のひとり。オーストラリアとニュージーランドにてほとんどの時間を過ごすが、南米、北米、イギリス諸島、アイスランド、東ヨーロッパとモンゴルでも広く釣りをしてきた。彼は野生地域のガイド、タスマニアのワイルド・リバーズ国立公園のレンジャーと歴史的サーモン・ポンドの孵化場役員と、人生の大部分を自然に関わる職に就いてきた。1984年に初版され、2011年に改訂された包括的なガイド本『Trout Waters of Tasmania』、ノンフィクション文学作品『Frog Call』(New Holland、2002出版)、そしてそのコンパニオン本『Artificial(New Holland、2008出版)など数々の本の著者。『Menagerie of False Truths』はExisleより2010年に出版。フレンチは高い評価を受けたドキュメンタリー映画『Hatch』をニック・レイガートと共著。2013年にはレイガートと共にラスベガスで開催されたIFTDショーでベストDVD賞を受賞したコンパニオンDVD『Predator』を制作。オーストラリアのモールスワース在住。
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イラストレーターのジョフ・ホルスタッドはパタゴニアのグラフィック・デザイナー。そのイラストは草の根活動家のためのパタゴニアのツール会議(英語版はパタゴニアにより2016年出版)、『Surf Odyssey』(Gestalten、2016年出版)、『Cabin Time』、『The Little Book of Lettering and Reinventing Lettering』(Chronicle、2012年出版)を含む数々の本や雑誌に掲載されている。カリフォルニア州オーハイ在住。
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256ページ。全体にカラーのイラスト入り
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横14cm x 縦22cm
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パタゴニア発行
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100%再生紙に印刷
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ハードカバー
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原産国
米国製