すべてのストーリー
アウトドアスポーツや野生のフィールドを愛する人々をゲストに迎え、彼らが情熱をかたむけるものや、日々の歩みから生み出されるインスピレーションに満ちたストーリーをお届けするパタゴニアのポッドキャスト。 記念すべき第1回目のゲストはパタゴニア・トレイルランニング・アンバサダーの石川弘樹さん。日本ではまだ「山岳マラソン」と呼ばれていた時代から、アメリカを中心に世界のレースを転戦し様々なタイトルを獲得。「トレイルランニング」の文化を日本に根付かせてきたパイオニアである石川さんに、トレイルランニングとの出会い、アンバサダーになったきっかけ、普及活動など、これまでの多彩な歩みを語っていただきました。
2回目のゲストはパタゴニア・サーフィン・アンバサダーの眞木勇人さん。 眞木さんはこの夏、『ジェリー・ロペスの陰と陽』の上映ツアーで来日したジェリー・ロペスさんとともに全国を巡り、忘れられない濃密な時間を過ごしました。台風が届けてくれた奄美大島でのうねり、ジェリーさんのチューブライディング、飛行機の中や食事をしながら語りあったこと。ともに過ごした日々を振り返りながら、眞木さんがジェリーさんから受け取ったギフトの数々を語ります。
3回目のゲストはパタゴニア・スノーボード・アンバサダーの玉井太朗さん。 スノーボーダーであると同時に波乗りも愛する玉井さんは自らをスノーサーファーと表現し、雪と波、二つのうねりを追いかけてきました。都会の真ん中で育ちながらもアウトドアの世界に魅了されていった幼少期、雪山をサーフィンのように滑る映像を16ミリフィルムで見た時の衝撃、ニセコの山々を初めて滑ったときに得た確信。スノーボードの草分けとして、GENTEMSTICKファウンダーとしてボードカルチャーの本質を問い続けてきた玉井さんの生き方に迫ります。
4回目のゲストは「ジャンボ」ことパタゴニア・クライミング・アンバサダーの横山勝丘さん。世界中で数々の登攀を成功させてきたジャンボは、2019年のパタゴニア・フィッツロイ山群での大事故を経験した後、コロナ禍の状況も相まって大きな山に向かうことができずにいた。2022年8月、3年ぶりとなる海外遠征に選んだのはパキスタンのカラコルム、K7主峰南西稜。脳裏にこびりつく事故の鮮明な記憶と自分の判断能力への不信を乗り越え、再びたどり着いた大きな山の舞台でジャンボは何を感じたのか。
今回のゲストはシーカヤックガイド、登⼭家の新⾕暁⽣さん。1947年、北海道札幌市に生まれた新⾕さんは学生時代より登山を始め、ヒマラヤでは登山隊を率い、南⽶・ホーン岬を冬季で初めて漕破するなど数々の冒険に挑みつつ、長年にわたってニセコの雪崩事故防止に関わってきた。語り尽くすことのできない多くの冒険の中から、ヒマラヤでの植村直己さんとの交流、シーカヤックを始めるきっかけとなったパタゴニア創業者イヴォン・シュイナードとの出会いなど、飽くなき冒険心を追求してきた新谷さんのストーリーをお届けします。
今回のゲストは、クライマーの倉上慶大さんと成瀬洋平さん。倉上さんは、これまで国内外の岩場でルート開拓や単独登攀に情熱を注ぎ、現在は仲間とともに群馬県の未公開エリアの開拓を進めている。成瀬さんは、地元・岐阜県の笠置山エリアの開拓・整備に携わり、イラストレーターを生業としつつ芸術とクライミングの交差点を模索してきた。クライミングコミュニティをどのように未来へ繋いでいくかを軸に、岩への向き合い方、カルチャーの変容、音楽・芸術との共通点など、二人のクライマーが多彩なトークを繰り広げます。
今回のゲストは、パタゴニア本社でブランドおよびビジネス・インパクトのグローバル責任者を務める、アイリーン・オッテンウェラー。アイリーンはブランドマーケティングを指揮し、キャンペーンの戦略開発、ストーリーや映画制作、草の根の支援活動など、パタゴニアのミッション実現のためのあらゆるプログラムをマネジメントしている。パタゴニアの50周年のイベントに合わせて来日したアイリーンが、入社のきっかけやカリフォルニアの本社で働く人々のユニークなワークスタイル、そして次の50年にむけたパタゴニアのビジョンを語ります。(※このエピソードは全編英語でお届けします)
パタゴニア本社でメンズ・ライフ・アウトドア製品のグローバル・プロダクト・ライン・ディレクターを務める、マーク・リトル。マークは変革的な農業や二次廃棄物の転用に焦点を当てつつ、パタゴニアのミッションと価値観を反映した高品質の衣類を作ることに情熱を注いでいる。パタゴニアの50周年のイベントに合わせて来日したマークが、製品作りへのこだわりや素材の選び方、50周年記念コレクションの開発秘話などを語ります。
今回のゲストは、トレイル&ランニングショップ「ランボーイズ! ランガールズ!」の店主・桑原慶さんとパタゴニア・トレイルランニング・アンバサダーの石川弘樹さん。10年前から自身のお店でグループランという取り組みを始め、その後全国に広がったムーブメントの火付け役となった桑原さんと、トレイルランニングの文化を日本に根付かせてきたパイオニアである石川さんが、日本各地に広がるトレイルランニング・コミュニティの豊かさ、広がり、今後の可能性について語ります。
パタゴニア・サーフィン・アンバサダーの武知実波さんはプロサーファーとして活躍する一方、小学校におけるサーフィン授業や講演会、大会の運営など精力的にサーフィンの普及に努めている。多くのものを与えてくれたサーフィンに恩返しをしたいという思いはどのように育まれ、この先にどんな未来を描いているのか、これまでの歩みを振り返りながら語っていただきました。
今回のゲストは、日本初のトレイルカルチャー・ウェブマガジン『TRAILS』の佐井聡さんと根津貴央さん。衣食住をバックパックに詰め込んで、数週間から数ヶ月もの間、野営と町での補給を繰り返しながら原生自然の中のトレイルを歩く「ロング・ディスタンス・ハイキング」。国内には情報がほとんどなかった時代からこのカルチャーに傾倒し、アメリカを中心に多くのロングトレイルを歩いてきたお二人が、山頂を目指すことだけにとらわれないハイクの新しい魅力を語ります。
今回のゲストはスノーボード・アンバサダーの加藤直之。スプリットボードでの山岳滑降の第一人者である加藤は、国際山岳ガイドとして活動する傍ら、「結果」よりもその「プロセス」に重きをおく個人山行に多く取り組んでいる。都会のど真ん中で育った幼少期や極北の地で生きる強さを得たアラスカ大学時代などを振り返りつつ、大切にしているスタイルや自然に対する倫理観、そして山へと突き動かされる「衝動」を紐解きます。
「ズッチョ」ことパタゴニア・サーフィン・アンバサダーの河野正和は、JPSAグランドチャンピオンに3度輝いた日本を代表するサーファー。海の中でも外でも物腰柔らかい姿勢で多くのサーファーに影響を与えてきたズッチョが、「良いサーファー」とは一体どんな存在なのかという問いについて、選手時代のエピソードやサーファーとして大切にしてきたことなどを語ります。
福島県郡⼭市で300年余り酒造を営む仁井田本家は、農薬・化学肥料不使用の米を原料に、天然水、蔵付きの酵母、そして⾃社の森の杉で作った仕込み桶で自然酒を醸している。今回は18代目蔵元・杜氏の仁井⽥穏彦さんと女将の仁井⽥真樹さんをゲストに迎え、酒づくりを通して山、水、田んぼを守ることを目指す酒蔵の想いや、今年パタゴニアから発売している「しぜんしゅ-やまもり」の味わいについて語っていただきました。
今回のゲストは「雲ノ平トレイルクラブ」を中心になって立ち上げた、雲ノ平山荘オーナー伊藤二朗さんとトレイル研究家の勝俣隆さん。日本の国立公園の成り立ちや限界を迎えつつある登山道の維持管理の現状を紐解きつつ、雲ノ平トレイルクラブが提唱する生態系と景観を守る登山道整備の新しいかたちについて語っていただきました。
今回のゲストは、滋賀県と三重県でクライミングジムKO-WALLを経営し、フリークライミングインストラクター協会の代表を務める奥村晃史さん。パタゴニア・ロッククライミング・アンバサダー倉上慶大との対話を通して、これまでの半生やクライマーとしての責任、より良いクライミング文化を次世代に繋いでいくためのメンタリティや取り組みについて語っていただきました。
山深い源流域で暮らし、謎に包まれた生態から神秘の魚といわれるイワナ。今回のゲストは、イワナを取り巻く生態系の危機に焦点を当て、人間と自然の新たな関係を問いかけた映画『ミルクの中のイワナ』の監督・坂本麻人さんと、同映画のフィルムブックを手がけた編集者・ライターの若林輝さん。映画を制作したきっかけやイワナの未知なる生態、養殖魚の放流や砂防ダムの問題など、イワナと人間の現在地と目指していきたい未来の姿について語り合います。
奄美大島で生まれ育ったパタゴニア・サーフィン・アンバサダーの碇山勇生は、13歳のときにサーフィンを始め、23歳からプロとして活躍。10代の頃に先輩サーファーたちから浴びた強烈な洗礼、サーフィンに挫折し荒んだ生活を送っていた大阪での日々、ホームポイントの海岸を護岸工事の計画から守るための活動など、現在の碇山勇生を形作った数々の経験を同アンバサダーの金子ケニーとの対話を通して語ります。
奄美群島の自然環境の保護・保全を目的に一般社団法人「NEDI」を立ち上げた碇山勇生と弁護士の和田知彦さん。二人の出会いから団体設立までの経緯、奄美大島で進行する環境問題と開発のジレンマ。小さなコミュニティがゆえの難しさを抱えながらも仲間と手を繋ぎながら島の未来を描き続けるNEDIの活動を金子ケニーが深く掘り下げます。
Ultra-Trail Mt.FUJIでの優勝など国内外のレースで活躍するプロウルトラトレイルランナーの宮﨑喜美乃さんとパタゴニア・トレイルランニング・アンバサダーの石川弘樹による対談をお届けします。対談の中では、宮崎さんのこれまでの歩みや、あえて困難なことに挑み続けるモチベーションや喜び、学びを続けてきた登山の運動生理学とトレイルランニングの関係性など数々のエピソードを語っていただきました。
奄美大島で生まれ育ち、カヌーの一種である「サーフスキー」でのアジア選手権優勝や米軍統治下時代の島の人々の思いをつなぐプロジェクトを牽引してきたパドラーの白畑瞬さん。同じくパドラーのパタゴニア・サーフィン・アンバサダー金子ケニーとの対談を通して、18歳で初めて故郷の美しさに気づいたシーカヤックとの出会い、ハワイで行われる世界最高峰のレース「モロカイチャレンジ」に挑んだ日々、奄美群島が日本に復帰して60周年の節目に立ち上げた「結人プロジェクト」の10年間の軌跡について語っていただきました。
2024年9月、パキスタンのカランバール渓谷上流にそびえる標高約5,300mの岩峰群での初登頂に挑んだアルパイン・クライマーの横山勝丘と鳴海玄希。狙う山域の登山情報は皆無。一枚の写真をきっかけにたどり着いた渓谷で二人が見つけた、未知なるものを探究し挑戦することの喜びとは。
ナビゲーターのパタゴニア・スノーボード・アンバサダー丸山春菜が、プロスノーボーダーの藤田一茂さんと岡本圭司さんをゲストに迎え、滑り手にとって大切な遊び場である「スキー場」をテーマに語り合います。関西圏で育った3人の関係性やスキー場での思い出を回想しつつ、滑り手とスキー場が手を取り合いスノーカルチャーや冬を守るために、何が出来るのかを考えます。
千葉県神崎町で350年にわたって酒造を営む寺田本家は、1980年代から農薬・化学肥料不使用の米を蔵付きの菌で発酵させる自然酒づくりに取り組んでいる。24代目当主兼杜氏である寺田優さんをゲストに迎え、寺田本家が大切にしてきた、さまざまな人や菌が相互に関わり助け合う「発酵・共生」の考え方や、今年パタゴニアから発売している日本酒「繁土(ハンド)」の味わいについて語っていただきました。
国内外のフリースキー大会への出場や北海道でのスキーガイドなど、多岐に渡る活躍を続けてきたプロスキーヤーの中島力さん。船上で暮らす夫婦と出会ったことをきっかけに、40歳にして一からセイリング技術を学び、自らもヨットでの生活を始めた。パタゴニア・スノーボード・アンバサダー丸山春菜との対話を通して、中島さんがプロスキーヤーとして確立した生活パターンを崩してでも手に入れたかった現在の生き方に迫ります。
猛暑や気象災害など、日常生活やアウトドアフィールドで年々過酷さを増していく気候危機の影響。2024年8月、日本各地に住む14歳から29歳までの16人の若者たちは火力発電事業者10社に対して、民事訴訟「明日を生きるための若者気候訴訟」を起こした。パタゴニア・サーフィン・アンバサダーの武知実波が、原告を務める大学生の山本大貴さんと教員の安部芙祐実さんに、活動を始めたきっかけやこの訴訟を通して未来を変えていきたいという強い想いを伺いました。
2024年秋にネパール・ヒマラヤで行われた、「フォレソビ北壁」と「パンドラ北東壁」の登攀。それぞれのチームから種石英典さん、大石明弘さんをゲストに迎え、2つの登攀について語り合います。パンドラ北東壁登攀メンバーでもあるパタゴニアでプロセールスを担当する鈴木啓紀がナビゲーターとなり、二人のクライマーの山を登り続ける内的動機や人生におけるクライミングの価値について迫ります。
20代半ばから世界各国のフェスで踊り、放浪する生活を送ったのちに100マイル(160km)以上を走り続けるトレイルランを始めた南圭介。走ることは自分の核心に出会うための旅と語る彼の波乱に満ちた人生や旅をしながら暮らす現在の生活、ピレネー山脈を横断するGR10で最速記録を狙った昨年秋の挑戦についてトレイルランニング・アンバサダーの石川弘樹が深く掘り下げます。
登山用具の輸入代理店「ロストアロー」がクライミングや登山活動の新たな表現の場として2023年に設立したギャラリー「The Tribe」。今回はこの空間での展示やイベント、ポッドキャスト(36.9℃ ロクドクブ)のディレクションを手がける門野巧昂さんをゲストに迎え、The Tribe誕生の経緯や、クライミング・コミュニティにどのような刺激を与えてきたのか、さらにそこから生まれた発見や創造性の先に見据えるビジョンについてお話を伺います。
2025年春、トレイルランニング・アンバサダーとしてパタゴニアの新たな仲間に加わった木村大志。秋田県鹿角市で生まれ、スキー競技に打ち込み、自衛隊を経験した彼がどのようにしてトレイルランニングと出会い、レースの運営やFKTなどのチャレンジに取り組むようになったのか。山という遊び場を四季を通じて楽しむ日々や、今年6月の「あまとみトレイル」の挑戦について、ナビゲーターの石川弘樹とともに語り合います。
消防士として働きつつ、国内外の山岳レースやトレイルランニングレースで輝かしい成績を残してきた土井陵さん。30歳でランニングを始めた土井さんは、緻密な計画で常識を打ち破る現在のスタイルをどのように確立してきたのか。これまでのレース戦績を軸に、FKTなどのチャレンジや自ら主催するレースを通してのコミュニティ作りについてもお話を伺います。
中央アジアの"未知"を味わうため、数回にわたるキルギス遠征を行なってきたスノーボード・アンバサダーの加藤直之。あるとき視界に入ってしまった遥か遠くの白き峰々を無視することはできず、2025年春に盟友のプロスキーヤー山木匡浩とカザフスタンへ向かった。天山山脈北部の厳しい自然環境の中で二人が見せた判断と行動を、同アンバサダーの丸山春菜が紐解いていく。